ベツレヘム (Ma'an) -- 入植者らが、土曜夜、ナブルスでのキャロル・コンサートから戻るパレスチナ聖歌隊のバスを攻撃したと、聖歌隊員は、Ma'anに語った。
ベツレヘム聖書大学の声楽家たちは、男5人が、西岸北部の都市の外の静かな道路で彼らを攻撃したと語った。
「石が窓を砕き、ガラスが車内のいたるところで粉みじんになった」と、聖歌隊員、サリーム・アンフォウスはMa'anに語り、キャロル聖歌隊25人の誰も負傷しなかったと付け加えた。
「ぼくたちは運転し続け、ぼくたち自身を元気づけ、聖歌隊メンバーを激励するため、歌い始めた」と、彼は語った。
「明日、ぼくたちは、同じ道路を使って、ジェニンでの西岸キャロル・ツアーを続けるけれど、ぼくたちは恐れている。でも、神が護ってくれると、家族たちを説得するつもりでいる」。
danbbc
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全文:Ma'an News Agency
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2011年12月17日土曜日
わたしは、ナブルスでのわたしたちのクリスマス聖職に関して、何かしら楽しいことを書くことを望んでいた。わたしは、通常のこと;そこの信者たちと共に歌い喜ぶことについて書くことを望んでいた。常に、ナブルス・コンサートは特別だった。わたしたちがいつも行く英国国教会教会は満員だった。喜びがあった。聖歌隊は本当にうまくやった。それは実際の祝福だった!
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