エルサレム(Ma'an) -- イスラエル諜報軍が、火曜日、東エルサレムで、しばらくの間6歳の少年を拘留したと、近親者は語った。
子どもの祖父、ダウード・ディルバスは、Ma'anに、イスラエル士官らがアルイッサウィヤを襲撃し、地元の若者が軍用車輌に石を投げたと語った。
イスラエル軍が、彼を捕らえ、4時間尋問されたサラハディン通りの警察署に連れて行ったとき、孫、ムハマド・アリ・ディルバスは、店に行こうとしていたと、彼は語った。
彼の釈放で、ムハマドは、警官らが彼を脅えさせようとした「けれど、ぼくは彼らを恐れない、彼らはぼくたちの土地を離れなければならない」と、Ma'an記者に告げた。
アルイッサウィヤ住民は、イスラエル軍と諜報警察が町を襲撃し、子どもたちを拘束しようとして、スタン擲弾と催涙ガスを発射したと、Ma'anに語った。
7月、覆面の武装イスラエル部隊が、東エルサレムでサッカーするティーンエイジャを拘束するのを、カメラが捉えた。
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拘束された少年のひとり、13歳のイスラーム・ジャベルは、墓地へ連れて行かれ殴られたと語った。
原文:Ma'an News Agency