2012年01月25日

世界軍事指標がイスラエルを世界一の軍事国家と位置づける

ボン改造国際センター (BICC/Bonn International Center for Conversion) は、その社会の軍国化レベルにより、世界の国々をリストする、世界軍事指標を維持する。2012年、再び1位になったのはイスラエルだ。

ここに、国のランキング決定に使用される基準がある:

その世界軍事指標 (GMI) で、BICCは、初めて世界的軍国化を客観的に描写できる。GMIは、例えば、国の軍事支出額を、その国内総生産 (GDP) およびその医療支出額と比較する。それは、国の軍事・準軍事部隊総数を、医師の数と対比する。最後に、国の軍に利用可能な重火器の数を調査する。これらと他の指標が、同様に他の国々と比較して軍国化の各自のレベルを測定することを可能とする、国々のランキングを決定するために使用される。

イランがトップ10(2010年に32位)にさえ入っていないと気づくだろう。米国は30位だった。

原文:Tikun Olam
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