2012年02月02日

パレスチナ自治政府がイスラエル入植計画酷評

2012年01月31日

ベツレヘム (Ma'an) -- パレスチナ自治政府は、月曜日、被占領西岸の入植地に移動するよう、イスラエル人に奨励するため奨励金を差し出すイスラエルの決定を非難した。

およそ70の入植地が、日曜日、イスラエル内閣により承認された、住宅・開発補助金の「国家優先領域」のリストに掲載されると、イスラエル新聞、エルサレム・ポストは報じた。

「決定は、コミュニティへの積極的移住を奨励し、住宅事情を緩和する解決策支援を目指す。決定はまた、これらコミュニティを、経済的に強化することに貢献するだろう」と、イスラエル首相府は声明で述べた。

パレスチナ自治政府入植地業務大臣、マヘル・ゴーニムは、開発の対象となる入植地の殆どが、イスラエルの壁の東と言及し、決定を非難した。(エルサレム・)ポストは、入植地の57が、違法な壁の東にあり、西岸内に深く食い込む土地を含むと報じた。

(略)

全文:Ma'an News Agency


「思い出すのは、NHKの番組、『クローズアップ現代』、一ヵ月ほど前だったろうか、『中東のゆくえ』といった内容だったと思う、3日間のうちの2日目、イスラエルのペレス大統領にインタヴュしていた。被占領西岸での入植地建設を質問したところまでは、ニッポンのメディアとしては上出来だったと思う。ペレスは『新しく入植地は建設していない、(入植者人口の)自然増加を収容するためにしか建設していない』と、応えたのだった。これは正しくない。入植住宅建設戸数は、人口増加率を上回っているし、パレスチナの土地を没収しても、入植地を拡張するなら入植地の新規建設にならないというのは詭弁に過ぎない。イスラエル人より高いパレスチナ人の人口増加を無視しているのだから、本来ならユダヤ人の自然増加に言及などできない筈だ。パレスチナ人の土地を奪うことに変わりはないし、国際法違反にも変わりない。ニッポンのメディアが、そのようなペレスの発言の無意味、欺瞞を指摘できるようになるのはいつだろう。」と書いたのは、下のアーカイヴ記事だった:
アーカイヴ:ハリト・アッダルの家屋8棟に破壊命令(01月21日)
 NHKは、イスラエル大統領、ペレスに嘘をつかれたことになる。まあ、政治家の殆どは嘘つきだけれど... イスラエルの嘘は堂に入っている。イスラエルからパレスチナ領土に入植させるのに奨励金まで出そうというのだから... 
posted by mizya at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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