nora
2012年02月02日木曜日
オークランド占拠活動の参加者たちは、水曜日夜、オスカー・グラント・プラザでの定例総会 (GA) 会議で、パレスチナ人主導の不買・脱資・制裁 (BDS) 運動を支持すると票決した。提案の殆ど満場一致の可決で、賛成135人、棄権12人、無効1票、オークランド占拠は、BDS運動と共に進むと誓った。
(略)
提案は、現れるウォール街占拠運動を、アラブ暴動、パレスチナで進む反-植民地闘争に繋げることを目指す、不買・脱資・制裁民衆委員会 (BNC) による最近の声明に基礎を置いた。
その声明の一部を記すと:(略)
運動がどのように、BDS支援提案を戦略的に実践して行くのか、まだ明確ではないとしても、ベイエリアの活動家たちは、オークランド占拠での今夜の勝利に沸いている。パレスチナ連帯運動 (ISM) の長年の活動家、Henry Norrは、今夜電子メールで、GAでの議論で、「(提案が)GAに求めるものが全体的に明確」でなかったとわたしに伝えた。Norrは付け加えた:
しかし殆どの人びとが、主要なことはパレスチナの公正を支持すると宣言することと考え、それを彼らがしたことは明らかだ。
全文:The Electronic Intifada
BDS活動がイタリアで成長
ステファニー・ウェストブルック
2012年02月01日
次の声明は、1月21日と22日に、イタリア、ボローニャで開催された、第3回イタリア全国BDS会議で発表された:
1月21-22日の週末、イスラエルに対するBDS 運動(不買・脱資・制裁)第3回全国会議が、イタリア、ボローニャで開催された。イタリア中の20都市以上から、集団、協会、政党を代表する活動家、およそ80人が参加した。(略)
全文:Mondoweiss