2012年03月05日

イスラエルによるTV局襲撃は合意違反とEUのアシュトン

2012年03月03日

ベツレヘム (Ma'an) -- EU外交政策チーフ、キャサリン・アシュトンは、土曜日、パレスチナのTV局ふたつへのイスラエルによる襲撃が、国際協定に反し、パレスチナ国家建設を脅かすと警告した。

(略:アーカイヴ参照)

アシュトンは、襲撃を「深く懸念する」と声明で述べ、パレスチナ自治政府支配地域への侵攻は、「(オスロ)合意違反で、国際的に承認されるパレスチナ設立建設努力の成功を危険に曝す」と付け加えた。

1993年の合意 -- パレスチナ自治政府に西岸での限定的統治権を与えた -- は、通信に関する意見の不一致を処理する共同技術委員会を設立したと、声明は述べた。

アシュトンは「これら会社による放送に関するいかなる問題も即刻解決するため、この機構を使用するようイスラエルとパレスチナ自治政府に要求する」と続けた。

チャンネルのどちらもEUと仕事をしてきたと、声明は強調した。チャンネルに資金提供した米国は、事件を調査していると、木曜日、国務省報道官。もうひとつの協力者、フランスは、「イスラエル当局が没収した設備を返還する」よう促した。

全文:Ma'an News Agency

アーカイヴ:パレスチナ自治政府:イスラエルが放送周波数を押さえている(03月02日)


 相変わらず欧米は「口ばかり」、どうせ「口ばかり」と、イスラエル政府もイスラエル一般市民も考えているから、何も改まることはない。イスラエルの航空機通信を妨げているのはどうやら(例えばアーカイヴ記事原文へのコメント13を読むと)、被占領西岸違法入植地の極右による海賊放送らしい。これを、イスラエル軍報道官が、「パレスチナの放送局が航空機通信を妨げている」という場合、下の記事、「ハズバラ」と「プロパガンダ」の定義に照らしてどちらだろう。ワタンTVとアルクッズ教育TVの周波数の問題ではないのだから、明白な虚偽、であれば「プロパガンダ」に相当する。しかし、「パレスチナが周波数を使用するので入植地に周波数を割り当てることができないのだから、結局これは、パレスチナに責任がある」と、イスラエル軍報道官が信じきっているとすれば「ハズバラ」ということだろうか。どうやら「ハズバラ」と「プロパガンダ」にさほど違いはないらしい。


posted by mizya at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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