2012年03月08日

東エルサレム住民が国連にゴミ収集支援を求める

2012年03月04日日曜日
Mya Guarnieri

地方自治業務が大きく欠乏する、イスラエル占領東エルサレムのパレスチナ住民は、ゴミ収集支援のため他のどこかを模索している。

Mynet(ヘブライ語)は、カランディアとクファル・アカブの住民が、「ごみに埋没」していると報じる。このふたつのパレスチナ地区は、イスラエルが線引きしたエルサレムの自治体境界内にあるが、分離壁の西岸側に位置する。Mynetによれば、カランディアは、8ヵ月間、自治体ゴミ(収集)業務がなく、「耐えがたい悪臭」と「ハツカネズミ、ラット(大型ネズミ)、ゴキブリの異常発生」に帰着している。

カランディアで、地方委員会と住民は、車で一度に2、3のビニール袋のごみを西エルサレムに輸送することを含む、その問題の創造的解決を示したとMynetは報告する。治安部隊はしかしながら、これを止めた。

地方自治業務が深刻に欠如する東エルサレムの至る所での馴染みの光景のごとく、カランディア住民も、ごみを焼くようになった。

(略:カランディアとクファル・アカヴは国連に支援を求めた - イスラエル建国を可能とした「パレスチナ分割決議」を行った国連にはもちろん責任がある - mizya)

市は、カランディアで週4回ゴミを収集すると主張する。(これは「ハズバラ」か「プロパガンダ」か、アーカイヴ記事参照 - mizya)

Mynetは、これを、これら2つの地区に特有な新たな問題として提出する。しかし、東エルサレム住民は、不十分なゴミ収集を含む市の業務の欠乏と長い間闘争してきた。東エルサレムのパレスチナ人が納税し、都市人口の3分の1以上を構成するにも拘らず、Ir Amimは、パレスチナ住民が「市予算の8-10%しか受け取らない」と報告する。

B'Tselemは、東エルサレムのこれら納税住民にとり、予算の小片のみ受け取るに等しいと例証する以下の統計を提示する:

・全パレスチナ地区が下水道に接続されず、舗装道路や歩道がない;
・下水管、道路、歩道の殆ど90パーセントが、西エルサレム;
・西エルサレムの公園、1,000ヵ所、東エルサレム、45ヵ所;
・西エルサレムの水泳プール、34ヵ所、東エルサレム、3ヵ所;
・西エルサレムの図書館、26ヵ所、東エルサレム、2ヵ所;
・西エルサレムのスポーツ施設、531ヵ所、東エルサレム、33ヵ所。

(略)

東エルサレム地区の多くで、パレスチナ住民は、地方自治体が提供すべき業務 - 減速バンプ(隆起)、ゴミ収集、街路清掃を賄うため共同出資してきた。

(略)

全文:+972

アーカイヴ:イスラエルは政策により「ハズバラ」にもっと集中する(03月04日)

     :地方自治体が旧市街のライオン門の隣のバーブ・アルアスバト墓地内にごみ処理場創出(02月25日)


posted by mizya at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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