2012年04月21日

古参IDF士官によるサイクリング襲撃事件:Haaretzより2題

IDF士官に殴られた活動家:抗議者たちが暴力的だったとの主張は「全くの嘘」
2012年04月16日

Haaretzと話して、デンマーク国民、Andreas Iasは、抗議者たちが暴力的だったとのIDF(イスラエル国防軍)の主張は真実でないと語る;件の士官が停職の一方、ペレス大統領は「衝撃を受ける」。
Gili Cohen

Andreas Ias、土曜日に古参のIDF士官、Shalom Eisner中佐にM-16ライフル銃で顔を殴られたデンマーク人活動家は、月曜日、活動家たちが暴力的だったとの士官の主張は、作り話と語った。

古参のIDF士官による親-パレスチナ活動家の殴打は、日曜日にYouTubeに配送されたフィルムに見られた。

Haaretzと話して、Iasは、抗議者たちが暴力的だったとの月曜日のIDF報道官の主張は「全くの嘘」であると語った。

彼は、抗議者たちのいかなる部分にも暴力はなかったと付け加えた。「ぼくたちはサイクリングと景色を愉しみたかっただけ」と彼は語った。

「これが起こるだろうと考えていれば、ぼくだって自身を護っただろう。それはどこからともなく現れた」と、デンマーク国民は語り、すべては、日曜日、国際連帯運動によりYouTubeにアップロードされたヴィデオで見ることができると付け加えた。

Andreasは、抗議者たちの暴力への応答だったと報道された士官の主張を見て、彼への攻撃が挑発の結果でないとの公式の申し立て提出を考慮していると、Haaretzに語った。

(略)

全文:Haaretz.com

IDF士官が「カメラの前で」活動家を殴ったことを後悔すると語る
2012年04月17日

ヨルダン渓谷において週末、ライフル銃台尻でデンマーク人抗議者を殴ったところを撮影されたShaul Eisner中佐は、彼が義務を遂行し、誰をも危険に陥れなかったと語る。
Haaretz

ヨルダン渓谷において週末、ライフル銃台尻でデンマーク人抗議者を殴ったところを撮影されたIDF(イスラエル国防軍)Shaul Eisner中佐は、火曜日、個人的に彼に対する主張に応答した。

事件に続き職務を留保されていたEisnerは、「カメラの前で武器を使用したことは、職業上の誤りだった」と、チャンネル10に語った。テレビ放送された報道はまた、彼が指を骨折したと示す文書を示した。

(略:作り話の弁解は面白くないので)

全文:Haaretz.com


 映像が映し出すのは展開されている出来事ばかりではない、人間性までをも映し出すから面白い。このIDF士官の凶暴性を、映像が捕らえてしまっているので、今回ばかりは、ペレスもネタニアフも、この士官を批判するしかない状況に陥っている。今回も、サイクリング参加者たちの暴力が主張されているけれど、どのように編集されようと、映像から暴力の気配まで排除することはできない。翻って、士官が主張する「指の骨折」は、映像からは伺えない。チャンネル10が示した「骨折を示す文書」というのは、いつのものだろう? Haaretzは、この記事を掲載する前に、「骨折を示す文書」の信憑性を調査すべきではなかったか。


posted by mizya at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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