2012年04月25日

イスラエルは入植者保護のため学校閉鎖を脅す

ヘブロン、2012年04月23日 (WAFA) - イスラエルが、「イスラエル入植者らの安全保護」の口実の下、ヘブロン南部丘陵のパレスチナ校閉鎖を脅したと、月曜日、学校長は語った。

ズィフ小学校の校長、ワジェ・アルアドラは、南部地区のイスラエル指揮官が、南部丘陵に建設された違法イスラエル人入植地いくつかの安全を保証するため、学校を「永久」に閉鎖すると脅したとWAFAに語った。

原文:WAFA


 パレスチナの子どもたちの「安全を保証するため」入植地を「永久」に閉鎖する、なら、理解も可能だけれど。現実、子どもたちを襲うのは入植者らで、子どもたちが入植者らを襲っているわけではないのだから。イスラエルの異常は留まるところを知らない。
ラベル:ヘブロン
posted by mizya at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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