2012年06月08日

助けて:沈黙が殺す!

今週火曜日、午前11時以来、活動家たちは、パリのフランスサッカー連盟本部を占拠してきた。
彼らは、ハンガーストライキ78日目にあり、死に瀕しているパレスチナ人サッカー選手、マフムード・サルサクを支持するよう、その指導者たちに求めている。
彼は、告訴も裁判もないまま、3年間、イスラエルに投獄されており、適切な治療も独立の医師たちの訪問も許されていない。

Rejoignez-nous au 87 boulevard de Grenelle (M° La Motte-Piquet Grenelle ou Dupleix) pour nous soutenir (06 80 88 71 54, ou 06 64 18 34 21)
上記アドレスでわたしたちに加わってください。


 フランスからメールで届いたもの。パレスチナの隣国、ヨルダンとの試合を前にして、イスラエルで死に瀕するパレスチナ人サッカー選手のことを報じるメディアはニッポンにない。狂ってはいないか、アジアサッカー連盟! 沈黙が殺す!
posted by mizya at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | action | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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