2012年06月09日

ロンドン子たちがパレスチナ支持

2012年06月05日火曜日
Paddy McGuffin

運動家たちは、パレスチナ人ハンガーストライカーの苦境の強調を目指し、今日、ロンドン中で一連の抗議を行なった。

パレスチナ・ナショナル・サッカーチームのメンバー、マフムード・サルサクは、裁判なき彼の継続的拘留に抗議して、80日間以上、ハンガーストライキしてきた。

彼は、裁判なき彼らの拘留、彼らが捕らえられる状況、「野蛮」な尋問手法の使用に対する抗議で、食物を拒絶する政治囚の多くのひとりである。

サルサク氏は、殆ど3年間、告発もないままイスラエル国家により捕らえられてきて、彼が死に近いのを、支持者たちは案じている。

世界中のサッカー・チームのシャツを着た抗議者たちは、トラファルガー広場、コベント・ガーデン、多くの公園を含むいくつかの場所で、象徴的行動を行なった。

およそ30人のデモンストレータたちは、「サルサクを生かそう」と書かれた横断幕を掲げ、サルサクや他が被る行政拘留システムへの注意を引くため、笛を吹き、ボールを蹴った。

(略)

全文:Morning Star
posted by mizya at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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