2011年12月14日

ヴィデオと証言:ムスタファ・タミミの葬儀でのイスラエル兵士の蛮行

リナ・アッサーフィン
2011年12月13日火曜日


thameenahusary

序論として、わたしは次のリンクを読むことを勧める:「イスラエル兵士が暴力をエスカレートさせる中でのムスタファ・タミミ哀悼」と「殺害されたムスタファ・タミミの葬儀はイスラエル占領軍兵士の更なる暴力と蛮行におわる」。

(略)

以下は、わたしにより集められ編集されたわたしたちの証言だ。

わたし:
兵士らは、わたしたちが前進するのを見ながら、彼らの場所にいた。彼らは催涙ガスを発砲しなかった;彼らの存在自体、十分な挑発だった。わたしたちは彼らの前に立ち、わたしたちの手でムスタファ・タミミのポスターを持ち上げ向かい合わせて、兵士らそれぞれに、叫び始めた。

わたしたちの悲嘆は激怒に流れた。

「君たちのどの人がムスタファを殺したの?」

「君たちのどの人がやったの?」

「君たちのどの人が、彼の姉妹の目を見る勇気がある? 彼を見るのを避けた君?」

「君たちのどの人が彼を殺害したの?」


@_Watan:
その問いは、その日100万回尋ねられ、膨大な催涙ガス、音爆弾、肉体的暴力で応じられた。彼らはその問いを恐れ、彼らが殺した人の目を見るのを怖がり、わたしたちはもはや、沈黙するつもりはなかった。

(略:長い、センテンスが短いので原文で)

全文:The Electronic Intifada
posted by mizya at 02:11| Comment(0) | TrackBack(0) | video | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月01日

ヴィデオ:フランスBDS活動家たちがカルフールで膨大な量のイスラエル産品棚下し

アリ・アブニマ
2011年11月29日火曜日


MrMoragues

活動家たちは、11月26日、フランス南部、モンペリエの抗議行動で、膨大な量のイスラエルのアボカドやオレンジを棚から下ろした。

1時間半以上、Comité BDSFrance34 - フランスHérault地区の集団 - の活動家たちは、カルフール大型店の棚から産品を取り除き、「ボイコット・イスラエル」、「イスラエルは犯罪者、カルフールは共犯者」、また他のパレスチナ連帯スローガンを叫びながら、通路を通って行進した。

抗議ヴィデオは、マネジャーとの会見を要求する抗議者たちのコントロールを、店舗警備員が試みる一方、行動への支持を表明する多くの買物客を示す。

行動は、もうひとつの主要イスラエル産品輸出業者、 Carmel-Agrexcoが破産を宣言して以来、不買・脱資・制裁 (BDS) 活動家たちの標的となった、イスラエル産品輸入会社、Mehadrinに対して抗議するヨーロッパ・デーの部分だった。

モンペリエの行動は、最近の短いドキュメンタリーが示すように、彼らの活動のため告発に直面する、フランス活動家たちによるますます果敢な抗議の最新である。

原文:The Electronic Intifada
posted by mizya at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | video | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月24日

パレスチナ・フリーダムライダー

2011年11月19日


sanakassem
posted by mizya at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | video | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月19日

「もしローザ・パークスが記者会見を行うことができればこのように見えただろう」

annie
2011年11月16日


Jposttv

今日、わたしは、Jerusalem PostのBenjamin Spierに、フリーダムライダーに「フリーダムライダー」として言及し、傑出した勇敢なフワイダ・アラフやバディー・ドゥエイクへのインタヴュ同様、「もしローザ・パークスが記者会見を行うことができればこのように見えただろう」と語ることから始まるヴィデオ報道(上)を感謝する。彼らの意見を聞くことは、非常にわたしを感動させる。(略)

わたしは、これが多少安全な旅となることを保証した現われたジャーナリストすべてに感謝する。

誰にも増して、わたしの心からの感謝を、わたしの世界を持ちこたえる、ナディーム・アッシャラバーテ、フワイダ・アラフ、マズィン・クムシエ博士、ファディ・クルアン、バシル・アル-アラジュ、バディー・ドゥエイクに。

全文:Mondoweiss

「占領に反対する芸術家たち」 (AAO) がエルサレムYMCAの「オリーヴ植樹キャンペーン」の要請を受け、パレスチナのオリーヴ取材に、米国、カナダ、フランス、そして日本からパレスチナに集まったとき、ベツレヘムからカルキリヤの分離壁まで、バスを借り切ってツアーを組んだ。AAOメンバーばかりでなく、ホテルに居合わせた世界各地からのNGOメンバー、ベツレヘムに住みながら、同じ西岸の北部に旅したことなのないAAOのワークショップ参加者たちも、そのツアーに加わった。そのとき案内してくれたのが、マズィン・クムシエ博士だった。イスラエルナンバーのバスをチャーターし、コンテナー検問所から西岸を北上する予定だったわたしたちは、イスラエルナンバーのバスはコンテナー検問所を使用できないとの口実で、検問所通過を拒絶され、パレスチナ人参加者だけを検問所で降ろして(パレスチナ人はイスラエル領内を旅することができないので)、イスラエル領内を北上して西岸に入り、西岸内部から再びコンテナー検問所に、パレスチナの友人たちを迎えにいった。言葉にすれば数行だが、3、4時間ばかりを失った。再び乗車したマズィン・クムシエ博士は、このコンテナー検問所の別名が「火の渓谷」と説明した。
posted by mizya at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | video | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月17日

米国抗議者たちがパレスチナのフリーダムライダー連帯に立ち上がる

Adam Horowitz
2011年11月16日


bmorejvp

さらにここに、Adalah-NY、Brooklyn For Peace、CODEPINK NYC、Jewish Voice for Peace−NYC、Jews Say No!、WESPACにより主催された、フリーダムライドに連帯するニューヨーク市抗議の写真数枚:

nycprotest2.JPG.jpg

nycprotest1.JPG.jpg

またここに、国中の抗議の写真がさらに (from the Jewish Voice for Peace Flickr page):

sacfrprotest.jpg
サクラメント

laveolia.jpg
ロサンジェルス

原文:Mondoweiss
posted by mizya at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | video | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月13日

ヴィデオ:マイケル・コールマンを解放せよ!ガザを解放せよ!

2011年11月11日金曜日

パレスチナ人権支援者たちは、ガザへの人道支援航行の試み、最近のガザへの「自由の波」に参加した、オーストラリア人、マイケル・コールマンのイスラエル当局による逮捕に関するオーストラリア政府の沈黙に抗議するため、11月10日、シドニーに集まった。


peterboyle53

原文:Green Left

 反体制派だって税金を納めている。わたしも、ニッポン政府に。税金だけとって仕事をしない政府は困る。反体制派のためには仕事したくないから税金も徴収しないというのならともかく。
posted by mizya at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | video | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月09日

「自由の波」囚人たちが虐待され投獄;「匿名」のハッカーが反撃

ベン・ローバー
2011年11月07日

「自由の波」小艦隊違法拿捕直後に、平和的乗っ取りの主張を打ち消す海での暴力の報告の表面化で、イスラエルの公的イメージは曇らされ、人権サイバー抵抗集団、Anonymousが、イスラエル政府ウェブサイトを一時閉鎖に追い込むことで応酬した。

イスラエル海軍の兵士らが、金曜日午後、タハリール号とSaoirse号に乗船し、イスラエル国防軍は、船が平穏に拿捕され、乗っ取りで、活動家の誰ひとり傷つけられなかったとの声明を発表した。加えて、自身の穏当な善行を描写する試みで、イスラエル国防軍は、兵士らが船と連絡をとり、人道支援物資を、地上、あるいはアシュドッドを経由する別ルートで輸送することを申し出ているヴィデオを、小艦隊の1隻に、平穏に非-脅迫的に乗船するイスラエル兵士らを示すように見える、もうひとつのヴィデオを公表する直前に、公表した。

タハリール号に乗船した活動家、エジプト人ジャーナリスト、リナ・アッタッラが、土曜日、彼女の解放後、イスラエルによる船の強奪報告を書いたとき、世界はしかしながら、異なる状況を見始めた。(略:アーカイヴ記事参照)

(略:下の記事参照)

(略:いつもながらのイスラエルの手口;所持品すべての強奪)

(略:タハリール号ギリシア人船長、Giorgos Klontzasへの虐待、あるいは拷問)

イスラエル軍の手により、活動家たちが被った虐待の最も明瞭な証左は、刑務所独房からこっそり持ち出された手紙で、カナダ人活動家、デービッド・ヒープから届いた。「わたしは、被占領パレスチナ、ラムレに近いGivon刑務所、59ブロック、9号房で、あなたに書いている」と手紙は述べた。(略:手紙)

イスラエル軍の暴力の報告が、週末を通し漏れるとともに、Anonymous(匿名)と名のる国際的ハッカー集団は、「公海上での海賊行為の明確な兆候」に対する報復を脅すヴィデオを発表した。
(略:ヴィデオで)


AnonymousMMV

1日後、Haaretzは、「イスラエル国防軍、モサドとシンベト公安機関のウェブサイトがダウンした」、アノニマスのサイバー攻撃によることはありそうと報じた。何時間か後、しかしながら、イスラエル政府は、フェースブックに、ウェブサイトが「サーバの系統的不調により」ダウンしたと主張する声明を発表し、アノニマスが急落の陰にあることを否定した。それはしかしながら、このシャットダウンが、完全に一致するアノニマスの脅しのすぐ後に続くなど、殆どありそうもない。

(略:長い)

全文:Mondoweiss

アーカイヴ:イスラエルが連帯船の活動家4人を尋問(11月07日)
posted by mizya at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | video | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする