2011年08月15日

公開書簡:ジェニン自由劇団からイスラエル公安組織へ

2011年08月13日土曜日
自由劇団

これは、ジェニン自由劇団の国際ヴォランティア、スタッフメンバー、友人たち、支援者たち、基金の代表から、Shabak(シャバク別名シンベト:訳注)、イスラエル国防軍、イスラエル警察を含む、イスラエル公安組織への、公開書簡である。

freedom_theatre.jpg

あなたがたが、わたしたちの技術者の長、Adnan Naghnaghiyeと、ジェニン自由劇団委員会議長、ビラール・サアディを逮捕した自由劇団事務所とマルチメディアセンターへの攻撃の後;そして、あなたがたが、アドナンとビラールの弁護士とのアクセスを2週間拒絶し、彼らを非人道的に扱い、彼らの基本的人権を否定した後、そして、わたしたちの演技学生、ラミ・フワイエルの逮捕の後、これによりわたしたちは宣言する:

わたしたちは、ジュリアーノ・メル・ハミスの残忍な殺人に責任がある誰あれ探し出すすべての努力を奨励し、そして、殺人者がまだ見つけられていない事実を深く懸念する。それにもかかわらず、わたしたちは、あなたがたが殺人を調査する際適用する非人間的手法を拒絶する。自由劇団は、わたしたちの学生と従業員の間にばかりでなく、わたしたちが力を与えることを目指すまさしくその社会にも、恐怖とトラウマを更に埋め込んだあなたがたの行動により激しく損傷された。

あなたがたが行動する手法で行動したことにより、あなたがたはもう一度、外の世界同様、ジェニン難民キャンプ住民に、あなたがたが知る唯一の手法が、暴力、テロ、恐怖を伴うものと立証した。自由劇団のわたしたちは、ジュリアーノ・メル・ハミスの殺害に関し隠すことがない。

(略)

わたしたちは、人権抑圧の過酷なケースにあわされてきたわたしたちの友人と仲間たちが、国際協定に従う彼らの基本的人権すべてに対する完全な敬意をもって扱われ、彼らの弁護士へのアクセスを即座に受け、迅速に釈放されることを要求する。

自由劇団の国際スタッフ、友人、支援者代表として:(署名省略:原文で)

全文:The Alternative Information Center

アーカイヴ:ジェニン自由劇団がイスラエル軍に襲撃される(07月28日)


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2011年07月06日

サラ逮捕の二重基準

guardian.co.uk
2011年07月04日月曜日

この行為が「公益に資する」(6月30日、パレスチナ人の英国入国禁止後の質問)との理由で、ラーイド・サラが強制送還の脅威下にあると知り、わたしは深く乱された。反対に、少なくとも公益が、問題の自由で開かれた討論の奨励と解釈されるなら、それは公益に非常に有害だろう。イスラエルで最も重要なアラブ・タウン、ウンム・アルファムの元市長、サラ首長は、国内的にも国際的にも、アラブ共同体の代表として大変重要な役割を果たしてきた。彼は、権利と正義を擁護する尊重される声、西側諸国で最も確実に聞かれるべき声である。わたしは、政府のこの決定が廃止され、即刻彼が拘留を解かれ、イギリスで会談と議論を続行できると信じている。

ノーム・チョムスキィ
ケンブリッジ、マサチューセッツ

ラーイド・サラ首長を英国から禁止する要求をした同じMike Freer議員はまた、すべきだったが実際、イスラエル戦争犯罪容疑者のこの国への入国を支持したことは、何とも興味深い。(略)

ガーダ・カルミ
ロンドン

全文:guardian.co.uk
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2011年07月04日

イスラエル市民からの要請:サンリオ

株式会社サンリオ代表取締役および役員の皆様

イスラエル市民からの要請

――無印良品を見習い、アパルトヘイト国家イスラエルにハローキティ・ストアを出店しないでください!

拝啓

私たちはイスラエル市民によって構成されているグループです。私たちは、イスラエルの諸政策への抗議として行われているパレスチナ市民社会からのボイコット・資本引揚げ・経済制裁(BDS)の呼びかけを支持しています。私たちは、貴社がイスラエルのフランチャイズ企業リーダー・ブランズと提携してギヴァタイムにハローキティ・ストアを出店し、さらに他のイスラエルの町にも出店するという決定をされたことについて、大変残念なことだと考えています。

イスラエルに出店することがイスラエルのアパルトヘイト政策を利すると考える大きな理由のひとつは非常に単純なものです:イスラエルの軍事占領下で暮らしているパレスチナ人達は、貴社が出店を計画されている町の中に入ることさえも許されていないのです!

西岸地区における移動制限は、ギヴァタイム(あるいはテルアヴィヴ)における「普通のビジネス」とパレスチナ被占領地におけるアパルトヘイトとのあいだに見られる際立った差異を示す一例に過ぎません。イスラエルによるパレスチナ人に対する人権侵害は、そうした不正を遙かに超えたものです:

パレスチナの村々に対して毎晩のように行われている暴力的な侵攻、11歳の子供さえ対象とする系統的な逮捕・拘束、非暴力のデモ参加者の殺害――これらは、バラバラに行われている残虐行為ではありません。これらは、ひとつの抑圧システムとして機能しており、いかなる批判や改善を求める国際機関による勧告によっても実質的に変わることはなかったのです。

イスラエルによる人権侵害は、国連、あるいは、アムネスティ・インターナショナルやオクスファムなど、高く評価されている人権団体によって立証されており、国際的な司法機関によって違法であると認定されています。イスラエルに対する確固とした具体的圧力の必要は、ガザ地区における「封鎖の即時無条件かつ完全な解除」をもとめた、21の人権団体による最近のレポートのなかでも強調されていることです。ガザにおいてイスラエルは生活物資の搬入に対して「熟慮された制限」と呼ばれる政策を行っています。そこでは、住民たちを栄養失調寸前の状態に留め置くために、搬入される食糧の量が数学的手法によって計算され、必要とされる物資の量に対し、平均して三分の一以下しか許可されていないのです。

イスラエルは、国際社会によってもはや容認されてはならない人種主義や民族浄化を実行し、また、合法化しています。かつて南アフリカに対して必要とされたときと同様、イスラエルに諸政策に対して国際的な圧力をかけることが強く必要とされています。昨年、日本企業の株式会社良品計画が、私たちの要請、そして世界中からの要請を聞き入れ、イスラエルに出店しないことを決めたとき、うれしく思いました。

かつて、南アフリカが国連の経済制裁下にあったとき、日本企業は同国の企業と広範なビジネスを行い、その誤った行為は厳しい批判にさらされました。私たちは、貴社がアパルトヘイト国家イスラエルにチェーン店をもつ最初の日本企業になることによって、不名誉を被ることにならないよう心から願っています。

そして何よりも、人間としての基本的権利と尊厳を得るために闘っているパレスチナ人達の声をどうか聞いてください。彼等は、人種差別・占領・アパルトヘイトについてイスラエルが何ら処罰の対象とされないという歴史を終わらせることを要求しているのです。

私たちは、貴社がイスラエルにハローキティ・ストアを出店する計画を再考されることを強く要請します!

この件について、貴社からの返信をお待ちしています。

敬具


To: The President and board of directors of the Sanrio company

FROM ISRAELI CITIZENS - PLEASE FOLLOW MUJI AND REFRAIN FROM OPENING HELLO KITTY STORES IN APARTHEID ISRAEL !


Dear Sir/Mme

We are a group of Israeli citizens. We support the Palestinian civil society call for boycott, divestment and sanctions (BDS) against Israel's policies. We find it deeply regrettable that your company has decided to cooperate with Israeli franchiser Leader Brands and open a Hello Kitty store in Givatayim, followed by the opening of stores in other Israeli cities. Your decision comes at a time when Israel intensifies its brutal occupation and apartheid policies against Palestinians, while ignoring hundreds of the UN resolutions.

One of the main reasons why the opening of your stores in Israel rewards Israel's apartheid policies is very simple: Palestinians who are living under Israeli military occupation are not even allowed to enter the cities in which you plan to open your stores!

Mobility in the West Bank is just one of the examples which illustrate the contrast between 'business as usual' in Givatayim (or Tel Aviv) and apartheid in the occupied Palestinian territories (oPt). Israel's human-rights abuses against Palestinians go much further than this: violent nightly incursions into Palestinian villages, systematic arrests of children as young as 11, the killing of non-violent demonstrators - these are not isolated occurrences of atrocities, they are the infrastructure of a system of oppression, practically unaffected by any criticism or international rulings that demand changes.

Israel's violations of human rights have been documented by the UN and respected human rights organizations such as Amnesty International and Oxfam, and recognized as unlawful by international judicial bodies. The necessity in steady substantial pressure on Israel has also been highlighted in a recent report by 21 human rights organizations in regard to ensuring "an immediate, unconditional, and complete lifting of the blockade” of Gaza, where Israel implements a policy of “deliberate reduction” for basic goods - using mathematical formulas to measure the amount of food sufficient to keep Gaza inhabitants alive at a near- malnutrition level; allowing in an average of less than a third of the needed goods.

Israel practices and legalizes racism and ethnic cleansing which should not accepted by the international community anymore. International pressure is much needed against Israeli policies, just as it was once needed against South Africa. We were please when last year, Japanese company Ryohin Keikaku listened to our request, as well requests from all over the world, and decided not to open branches in Israel.

In the past, Japanese companies used to pursue extensive business relations with South African companies while that country was under UN economic sanctions, and this wrongful conduct was criticized severely. We sincerely wish that you will not be dishonored by being the first Japanese company to have a chain stores in apartheid Israel.

Above all, please listen to the voice of Palestinians who are struggling to gain basic rights and dignity as human beings and asking for an end to a history of Israel impunity for racism, occupation and apartheid.

We strongly urge you to reconsider the plan to open a Hello Kitty store in Israel !

We would appreciate a response from you on this matter.

Sincerely on behalf of BfW
(http://boycottisrael.info/ , admin@boycottisrael.info )


Iris Bar
Ronnie Barkan
Connie Hackbarth
Iris Hefets
Shir Hever
Yael Kahn
Liad Kantorowicz.
Assaf Kintzer
Rela Mazali
Edo Medicks
Dr. Dorothy Naor
Ofer Neiman
Jonathan Pollak
Renen Raz
Yonatan Shapira
Jonatan Stanczak
Einat Weizman

関連記事:「アパルトヘイト国家イスラエルへの『サンリオ・ショップ』出店に関する公開質問書」パレスチナの平和を考える会

アーカイヴ:ハロー・キティがアーリヤーをなす(02月20日)
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2011年06月18日

受賞者たちがバン・キムンに:ガザ小艦隊のための安全な渡航を

ノーベル平和賞受賞者の女4人が、国連事務総長、バン・キムンに、自由小艦隊 IIの安全な渡航を支持するよう求める公開書簡を送った。小艦隊は、6月下旬、非常に必要とされる人道支援物資をガザの人びとにもたらすだろう。

マイレド・マグワイア、ジョディ・ウィリアムズ、シーリーン・エバーディ、リゴベルタ・メンチュウ・トゥムは、事務総長に「ふたつの主要な行動、まず、結果、イスラエル政府に、船団は人道支援物資を積んでいると保証する - 自由小艦隊 II船団の積み荷を検査し封印する代理を任命することにより...」そして、「すべての政府に、自由小艦隊の安全な渡航を支持するよう要請することで、ガザの人びとを支持する」よう求めた。

(略)

キムンは、このガザへの人道支援物資輸送停止を、国連メンバー政府に思いとどまらせる努力を尽くしてこなかった。これら合法的人道イニシアティヴは、破壊的スケールの人道危機に直面する、ガザの人びとの苦難を緩和する支援の取り組みで、市民社会により着手されてきた。受賞者たちは、事務総長に、これらイニシアティヴへの国際支援を奨励し、小艦隊に対して武力行使しないようイスラエルに求めるため、彼の権威を使用するよう促している。

公開書簡(翻訳省略:以下原文で)

June 10, 2011

UN Secretary-General Ban Ki-moon
United Nations
New York, NY 10017 USA

RE: Inspection and sealing of Freedom Flotilla II cargo

Dear Mr. UN Secretary-General Ban Ki-moon,

We are writing to urge you to use your good offices in support of the humanitarian needs of the people of Gaza.

In our view, you can support the people of Gaza with two key actions. First, by appointing a representative to inspect and seal the cargo of the boats of the Freedom Flotilla II−thus assuring the Israeli government that the boats are carrying humanitarian supplies such as toys, medical supplies, cement and educational materials. Equally important, we strongly urge you to use your authority to call on all governments to support the safe passage of the Freedom Flotilla II. We are disappointed to learn of your recent efforts to persuade member governments from stopping the delivery of humanitarian aid to Gaza on the Freedom Flotilla II. We urge you to reconsider and instead encourage member states to lend support and ask Israel not to use force against legitimate humanitarian initiatives undertaken by civil society to help ease the suffering of the people of Gaza who are facing a humanitarian crisis of devastating scale.

The Freedom Flotilla II, organized by 14 national groups and international coalitions and carrying approximately 1500 ‘freedom riders,’ is set to sail to Gaza this month. Sailing in the spirit of promoting human rights, prosperity, and social responsibility, the aim of the Flotilla is to alleviate the humanitarian crisis faced by the citizens of Gaza.

The blockade in Gaza is clearly having a harmful impact on the people of Gaza, and indeed UNDP and other agencies report high levels of malnutrition and other disturbing health problems. According to a report by the World Food Programme and the Food and Agriculture Organization, the level of “abject poverty” among the Palestinians of Gaza has tripled since the imposition of the blockade, with 61 % of households not having enough food. The blockade has crippled the Gaza economy and destroyed Palestinians’ livelihoods and homes.

We believe our requests to you are in keeping with UN Security Council Resolution 1860 of January 2009 as well as the 2010 UN Human Rights Council fact-finding mission on the attack on Freedom Flotilla I, which are calling for a lift of the blockade to allow humanitarian assistance. We urge you to do all you can to support this nonviolent international humanitarian effort, to provide UN representatives to inspect and seal the cargo, and to appeal to all governments to allow safe passage of the Freedom Flotilla II.

Thank you for your attention to this important matter. We look forward to your positive response.

Sincerely,
Mairead Maguire (1976)
Rigoberta Menchu Tum (1992)
Jody Williams (1997)
Shirin Ebadi (2003)

全文:Nobel Women's Initiative

アーカイヴ:国連事務総長対自由小艦隊 2(06月07日)

 アーカイヴのリチャード・フォークのバン・キムン批判と内容は同じ、フォークの歯に衣着せぬ批判に対し、平和賞受賞の女たちはやんわりと、それをやる。バン・キムンは、国連加盟国に、小艦隊を止めるよう呼びかけたのだから、イスラエルによる小艦隊への武力行使を前提としている。イスラエルの国際法違反容認とも解釈できるこのような発言は、国連事務総長としての「権威乱用」に他ならない。バン・キムンに届くのはどちらの言葉だろう。もちろん、聞く耳を持たないなら、どんな言葉も届かない。

 3.11から3ヵ月、東京電力新宿支店、本館と分館で、アーティスト集団によるProjectional Intifada(以前MUJIでやったやつ)を計画した。本館前には警察官がふたり立っていたから、まず別館でやり、それから本館に移動したが、既に別館でのアクションの情報が届いており、警戒を隠さず、ふたりいた警察官は、4人に、8人に、地からわき出すように、最終的に二十人ばかりに膨らんだ。どんな言葉も届かなかった。聞く耳を持っていなかったから。
http://www.youtube.com/watch?v=uP-ENeeUIu0


MrEndovj
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2011年02月02日

イアン・マキューアンへの公開書簡

親愛なるMr. イアン・マキューアン

 わたしたちは、イスラエルへの学術・文化ボイコット・キャンペーン (InCACBI) のために、インド・キャンペーンとして集まった、インドの学術人、作家、読者、芸術家の集団です。自身をあなたの読者の中に含めるわたしたちの多くは、2011年2月20日のエルサレム国際図書見本市でエルサレム賞を受けるというあなたの決定により、悲しませられてきました。

 あなたはGuardianに語りました:「わたしは、市民社会とその政府をいつも区別するべきと思う。イスラエル外務省でなく、エルサレム図書見本市が賞を準備している。わたしは、区別をするよう人々に促す - それは文学に関することだ」。

(http://www.guardian.co.uk/books/2011/jan/19/ian-mcewan-accept-jerusalem-prize ).

 返答で、世界中の他の多くの集団のように、わたしたちは、今一度、以下の点にあなたの注意を促したいと思います。

1. 2011年2月20日から25日にエルサレムで開催される、第25回国際図書見本市は、エルサレム自治体により主催され、アリエル地方自治有限会社により管理されます ( http://www.jerusalembookfair.com/main.html )。エルサレム自治体は、その発端以来、エルサレム植民地化の主要な道具でした。それは、パレスチナ人の家屋破壊を含む、エルサレムのパレスチナ人に対する積極的差別の手段になり続けています。言い換えるならば、見本市のスポンサーは、イスラエル国家の主要な団体で、そのアパルトヘイト計画の非常に多くの部分です。

2. 図書見本市は、一般に、書籍出版と芸術の後援者としてのイスラエル・イメージ強調に奉仕するイスラエル-売り込み日程表で、重要な機会です。世界からの若い編集者、代理人、有望新人への奨学金給付研究員の地位の申し出は、この慎重に術策されたイメージ促進を目指します。

(参照 http://jibffellowship.com/quick-facts-about-the-book-fair/ )

3. エルサレム賞は、図書見本市の開会の夜、2011年2月20日に与えられるため、エルサレム国際図書見本市の「文化的ハイライト」と看做されます。賞は、その仕事が「社会での個人の自由」の考えを最もよく表現し、促進する作家に与えられます。テーマは、より広い国際的アピールと国内的イスラエルの共鳴の両方で選ばれました。 (http://www.jerusalembookfair.com/the_jerusalem_prize.html ) 国際的作家に名誉を与えることにより、イスラエルの政治的、文化的確立は、再び、一般に、芸術、文学、文化の擁護者としての国家を売り込むことです。 そして、エルサレム賞を受けることによりあなたは、公的プロパガンダ努力--イスラエル商標キャンペーンの一部に、あなた自身と仕事を貸し付けることになるでしょう。

(参照 http://www.nytimes.com/2009/03/19/world/middleeast/19israel.html )

4. わたしたちが逃れることのできないここにあるいくつかの問題に、あなたが同意するだろうことを、わたしたちは確信しています。 アパルトヘイト国家が、個人の自由を促進し祝うことができるでしょうか? アパルトヘイト国家により、計画され、後援され、使用される賞が、文学に関するものであることができるでしょうか?

5. 彼らのボイコットの呼びかけに応じることは、彼らの国際社会の支援の呼びかけを、わたしたちが聞いたとパレスチナ人に知らせるひとつの明確な方法です。これは、彼らがひとりでないとパレスチナ人に確信させるために、確実に、わたしたちが本当にできることです。まだあなたには、賞を受けるか再考する時間があります。わたしたちはあなたにエルサレム賞を拒絶するよう、そして不買・脱資・制裁のパレスチナの呼びかけを支持するよう促します。

原文:Palestine Campaign for the Academic & Cultural Boycott of Israel

アーカイヴ:ポップスター、パラディは政治的にイスラエルコンサートを中止したのか?(01月21日)
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2010年12月02日

約束を守ってください、大統領

George Polley – Japan

親愛なるオバマ大統領

 イスラエルとパレスチナ自治政府との和平会談再開が目的と思われる、あなたの政権の、ネタニアフ政権との最近の合意について、わたしは深く懸念しています。メディア報道によると、この合意は、30億ドル相当の米国軍用機の販売、イスラエルに好ましくないと考えられる国連安全保障理事会でのいかなる決議にも拒否権を行使、和平プロセス議論からの東エルサレムの除去、これがあなたが被占領パレスチナでの入植地建設停止をイスラエルに求める最後とするとの書面での約束、を含みます。わたしは、被占領地での入植地建設が国際法に違反するとあなたにお知らせする必要はないはずですし、人権侵害であることは言うまでもありません。

(略:長いので)

- ジョージ・ポリーは日本を拠点とする作家。彼はこの記事をPalestineChronicle.comに寄稿。

全文:The Palestine Chronicle

 ニッポンにもいたのだ、このようなオバマに宛てた公開書簡をしたためる米国作家。いつかどこかできっと会える。
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2010年10月26日

ボルドー裁判所BDS判決

親愛なる友人たちへ

カルフール・スーパーマーケットで、オレンジジュースのボトルに「ボイコット・アパルトヘイト・イスラエル」のステッカーを張り付けた、Sakina Arnaudへの恥ずべき有罪判決を、ボルドー裁判所が今日追認したことは驚きでない。

Sakinaの弁護士は、ちょうど最高裁判所への上告をしたところだ。

すべての参列者が、法廷をまとめる裁判官が原告の側にいた、9月24日の裁判の最初の何分かで体験なし得た。彼らは裁判で、「アパルトヘイト」で誰が損害を被るのか、そして、イスラエル製品のコード729の赤い染みが、イスラエル人を殺す意志を意味しはしないかと、あえていぶかった。裁判官すべてが、残念ながら独立しておらず、そして、フランス政府により与えられた命令が実行されたと、わたしたちは知る。

法を語ることを前提とされるそれらの人が時折、「命令」と「正義」の間で酷い狼狽を来す。

60年間以上、パレスチナ人に対して、差別し、殺戮し、追放し、拷問しきたそれら人びとが、わたしたちの指導者により支持されている。これは新しいことでない。彼らは、イスラエル国家テロとの彼らの協力について、全国民を黙らせたがっている。しかし、彼らはできない。良心の人びとは、占領者イスラエルがその占領の支払いをすることを望む。

最高裁判所は裁決するだろう。しかし、この裁決が何であれ、わたしたちは「法」が常に倫理原則と合致する訳でないと知っている。わたしたちは、現在と過去に、この歪みの例を持っているし、そして、イスラエル国をボイコットすることは、かつてなくわたしたちの議題として留まる。

健やかに、
CAPJPO-EuroPalestine

 上記は、10月22日、フランスからメールで届いたもので、掲載のサイトを知らない。フランス語を理解しないので英語からの翻訳。届いた原文を以下にペーストする。

Chères amies, Chers amis,

Sans surprise, le tribunal de Bordeaux a confirmé ce vendredi en appel la condamnation scandaleuse de Sakina Arnaud en première instance, pour avoir collé un autocollant "Boycott Israel Apartheid" sur une bouteille de jus d'orange dans le magasin Carrefour de Mérignac.

Un pourvoi en cassation vient d'être aussitôt déposé par ses avocats.

Toutes les personnes présentes au procès le 24 septembre avaient pu constater, dès les premières minutes de l'audience le parti pris de la présidente du tribunal qui n'avait pas pris la peine de cacher son écoute privilégiée des parties civiles. Tous les juges ne sont pas indépendants, malheureusement, on le sait. Les consignes du gouvernement ont donc été suivies, le parquet se permettant y compris des réflexions déplacées à l'encontre de la prévenue lors de l'audience en appel. On avait également eu droit à des interrogations de la plus mauvaise foi concernant la signification de l'inscription figurant sur l'autocollant, pour savoir qui pratiquait l' "apartheid" et si la tache rouge qui se trouvait sur le code barre 729 voulait dire qu'il fallait faire couler le sang des Israéliens !

Ceux qui sont censés dire la loi confondent souvent l'ordre établi et la justice. L'article 24 de la loi du 29 juillet 1881, qui réprime les "discriminations envers une personne ou un groupe de personnes en raison de son appartenance à une religion, une ethnie, une nation" a ainsi été interprété par ce tribunal dans le sens souhaité par Mme Alliot Marie et Monsieur Hortefeux, qui défendent la colonisation israélienne et ses représentants en France.

Ceux qui discriminent les Palestiniens depuis plus de 60 ans, les expulsent, les massacrent, les colonisent, les torturent, ont le soutien des dirigeants français. On le savait. Ces derniers voudraient que leur collaboration avec le terrorisme d'Etat israélien soit cautionné par l'ensemble de la population. Mais ce n'est pas le cas. Les gens de conscience, qui n'ont pas l'intention de laisser étrangler le peuple palestinien, qui souhaitent faire respecter les droits de l'Homme et le droit international, poursuivront leurs actions non violentes visant à faire payer à l'occupant le prix de l'occupation.

La Cour de cassation devra certes trancher. La messe n'est pas dite, y compris sur le plan judiciaire. Mais, quoi qu'il en soit, la loi ne rimant pas toujours avec les principes d'éthique universelle, comme on peut le constater dans différents domaines, aujourd'hui comme par le passé, le boycott de l'occupant israélien est plus que jamais à l'ordre du jour.

Amicalement,
CAPJPO-EuroPalestine


ENGLISH TRANSLATION

It is no surprise that the Bordeaux court has confirmed today the scandalous condemnation of Sakina Arnaud, for having stuck on a bottle of orange juice, in a Carrefour Supermarket, a sticker "Boycott Apartheid israel".

Sakina's lawyers have just made an appeal to the Supreme Court.

All the attendants could experience during the first minutes of the trial on September 24 that the judge chairing the court was on the side of the plaintiffs. They dared wonder during the trial who was suffering from 'apartheid' and whether the red stain on the 729 code for Israeli products meant the will to kill Israelis ! All the judges are not independent unfortunately, we know that, and the orders given by the French government have been implemented.

Those who are supposed to tell the law sometimes make a sad confusion between "order" and "justice".

Those who have been discriminating against Palestinians for more than 60 years, killing them, expelling them, torturing them, are supported by our leaders. This is not new. They would like to silence the whole population about their collaboration with Israeli state terrorism. But they can't. People of conscience want the Israeli occupant to pay the price of its occupation.

The Supreme Court will make its decision. But whatever this decision, we are aware that "law" does not always rime with moral principles. We have present and past examples of this distortion, and boycotting the State of Israel remains more than ever on our agenda.

Best,
CAPJPO-EuroPalestine

アーカイヴ:BDS:フランス領事館が「ボイコット・イスラエル」活動家たちへの迫害で抗議される(10月20日)

気まぐれのニュース解説:
 ことの発端は、ユダヤ系フランス人シオニストが、イスラエル製品ボイコットを「人種差別」として告訴したこと。だから文中「法廷をまとめる裁判官が原告の側にいた」とある「原告」とはすなわち、ユダヤ系フランス人シオニストを指す。フランスのユダヤ人は、イスラエルのユダヤ人よりもっと、イスラエルの政策を支持すると揶揄されるほど。フランス市民のイスラエルに対するボイコット・キャンペーンが標的になり、裁判に持ち込まれている。
 アーカイヴの記事は、スコットランド、エディンバラのフランス領事館に対する抗議行動だが、ここ東京でもフランス大使館に抗議行動すべきかもしれない。エディンバラで30人ほど、東京ではわたしひとりかしら、エジプト大使館前でのふたり、イスラエル大使館前での3人の抗議行動が頭をよぎる。
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