2012年08月09日

アブルーイスとネメル逮捕への懸念

2012年08月03日金曜日
プレスリリース:UFree

UFreeネットワーク:アブルーイスとネメルの逮捕を懸念し、わたしたちは、彼らを救助するよう国際オリンピック委員会に求める

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UFreeネットワークは、2012年2月以来現在まで、イスラエル占領軍による、パレスチナ・ナショナル・オリンピックチームのゴールキーパー、オマル・ハーレド・アブルーイスと、西岸、アルアマリ・ユースクラブのサッカー選手、モハメド・サディ・ネメルの持続的逮捕に、深い懸念と心配を表明した。

UFreeネットワークは、いかなる告訴もないパレスチナ選手たちの拘束は、人道・国際協定に対する甚だしい違反を表わすと語った。

UFreeネットワークは、国際サッカー連盟 (FIFA) 、国際プロサッカー選手会 (FIFP) 、そして地方、大陸、国際競技団体の、スポーツに関係する組織すべてに、パレスチナ選手たちを解放する緊急アクションと、イスラエル占領が彼らの苦痛を終わらせるようもっと圧力をかけることを訴えた。

UFree議長、モハメド・ハムダーンは、UFreeが、7月に開始された2012年ロンドン・オリンピック大会期間中、パレスチナ選手ふたりのための連帯キャンペーンを開始するだろうと述べた。

これは、イスラエルがパレスチナ選手たちを拘束する最初でないと言及する価値がある。彼らは、パレスチナ人スポーツマン、癌のためラムレ刑務所から釈放された後死んだ、ザカリヤ・イッサを、そして最近96日間のハンガーストライキの後解放された、パレスチナ・サッカー選手、マフムード・サルサクを逮捕した。

UFreeネットワーク | メディア・センター
media@ufree-p.net
www.UFree-p.net
UFreeネットワークは、独立のヨーロッパ全体の人権ネットワーク;パレスチナの政治囚と拘留者たちの権利防衛のため設立。

原文:Scoop

関連記事:ハムダーンUFreeネットワークのウェブサイトがハックされた

2012年08月06日月曜日
プレスリリース:UFree

ハムダーンUFreeネットワークのウェブサイトが、イスラエルのハッカー・チームによりハックされた

UFreeネットワーク | メディアセンター
リンク:http://ufreenetwork.eu/Details.aspx?Type_ID=3&Rotator_ID=232

UFreeネットワーク議長、モハメド・ハムダーンは、UFreeウェブサイトが、イスラエルのハッカー・チームによりハックされ、ウェブサイトを完全に活動不能にされたと語った。

ハムダーンは、わたしたちのウェブサイトがハックされたのは初めでないと語った。もうひとつの破壊の試みがあったが、UFree技術チームが問題すべてを克服した。

ハムダーンは、パレスチナ民衆とことさら囚人たちに対する占領の残忍で非人道的悪習を明らかにすることで、わたしたちが成し遂げた偉大な成功に、イスラエル占領が怒ったと、言及した。彼は、「国際・ヨーロッパ領域すべてでの、キャンペーン、セミナー、会議を通して、パレスチナ囚の苦境を国際化するわたしたちの持続的努力が、イスラエルのハッカー・チームにわたしたちのウェブサイトをハックさせ、そして、そのような非難される行為が、UFreeネットワークをその使命遂行から遠ざけることはないだろう」と付け加えた。

UFreeがウェブサイトをハックされたことに関して、ハムダーンは、可能な限り早くそれを復活するため、技術チームがウェブサイトを修復していると語り、以下のリンクに、英語の一時的ウェブサイトを開設し得たと付け加えた:www.ufreenetwork.eu。

最新版と情報について、わたしたちのソーシャル・ネットワーキング・サイト:
Facebook: https://www.facebook.com/ufreenetwork
Twitter: http://twitter.com/ufreenetwork
YouTube: http://www.youtube.com/ufreenetworkofficial

原文:Scoop


 以下は、アーカイヴ記事「コービー・ブライアントが投獄のパレスチナ・サッカー選手だったらどうか?」からの抜粋、オリンピックのような大舞台で、パレスチナ旗が揚がることはないだろうけれど、客席でパレスチナ旗が振られることさえ阻止したいイスラエルの屈折が見て取れる。イスラエルは、選手を投獄するばかりでない、暗殺もしていると、アーカイヴ記事が教えてくれる。

2009年、ナショナルチーム選手3人、アイマン・アルクルド、シャディ・スバーヘ、ワジェ・モシュタへが、ガザへの爆撃で殺された。パレスチナ・サッカー協会の事務所同様、国立競技場もまた、ガザ爆撃で標的とされ破壊された。加えて、2012年、そのゴールキーパー、オマル・アブルワイイスが、イスラエル警察により「テロリズム罪」で逮捕された。ナショナル・チームを貶めるなら、常にナショナル(国民・国家)があるとの考えを貶めることができる。

アーカイヴ:コービー・ブライアントが投獄のパレスチナ・サッカー選手だったらどうか?(05月15日)
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2012年08月03日

ユネスコへの要請:エルサレム旧市街の壁の隣りに観光複合施設を建設する計画にあなた方の介入が必要

Emek Shaveh
プレスリリース
2012年07月22日

Emek Shaveh組織とシルワン村住民たちは、ユネスコに、そこの考古学残骸の上、エルサレム旧市街の壁の隣に建設が予定される「Kedemセンター」を建設するElad組織の計画に関して、専門的見解を発するよう要請する。Givati駐車場での、この観光複合施設は、都市の性格と保存に著しい変更を構成する。わたしたちの見解では、危機に瀕する世界遺産としてのエルサレム旧市街の宣言は、計画された建設に関して、ユネスコの関与を要求する。

2012年2月に、エルサレム地区計画・建設委員会は、5階建ての9000平米の地区を覆う観光複合施設工事を承認した。建物は、旧市街の壁の外に建設されることになっており、壁から20メートルほどの距離しかない。工事は、「Givati駐車場」として知られる考古学発掘地区で行われるだろう。プロジェクトは、Elad協会とイスラエル自然・公園当局により開始された。

Emek Shavehは、ユネスコ(書簡は別便に添えられる)に、提出された計画に介入し、エルサレム旧市街に対する計画の構造物の影響に関する独立した専門的見解を発するよう求めた。ユネスコの1981年の世界遺産遺跡としてのエルサレムの壁の承認と、旧市街の危機に瀕する世界遺産遺跡としての認識は、ユネスコが、エルサレムの遺産の保護のための責任機関と示す。

わたしたちは、遺物当局や自然・公園当局といった古代遺跡の保護の責任を負うイスラエル機関(複数)が、この計画を支援しているので、この訴えをユネスコにしている。イスラエルのユネスコ世界遺産委員会議長が、この計画の企画者であり、したがって、わたしたちは、彼に独立した見解を示すよう訴えることはできない。

発掘や考古学層の撤去、あるいは遺物の上での工事やその結果の秘匿といった一方的手段は、協議することも地域の住民すべてを考慮することもない一方的ビジョンによってのみ、エルサレムの遺産を形づくる。「Givati駐車場」での計画の観光センターは、見られ保存されるエルサレム遺産の方法を実質的に変更し得る。現在の政治状況で、そして世界遺産遺跡としてのエルサレムの重要性ゆえ、エルサレムの遺跡を保護するため、多くの手段が必須である。

1. わたしたちは、ユネスコに、「Givati駐車場」で計画のプロジェクトを検討し、エルサレムの遺産へのプロジェクトの影響に関し、明確な姿勢を述べるよう求める。

2. エルサレム地区計画委員会が既に建設計画を承認したので、即刻、そして遺跡で建設工事が始まる前に行動する必要がある。わたしたちは、イスラエル政府に建設計画に関する明確な姿勢を提示するユネスコを代表する独立チームを求める。

3. エルサレムのユニークな位置が、全体としてエルサレムの遺産を保護し、今日遂行される一方的活動を和らげるため行動する、エルサレムに常置する独立のユネスコ代表派遣を必要としている。

4. 考古学発掘は、エルサレムの特質と都市景観を形作る重要な役割を果たすので、考古学が、地域のユネスコ代表事務所で、建築様式があるごとく、適切に表わされるだろうことが必要である。

* 「Emek Shaveh」は、考古学者、およびイスラエル-パレスチナ闘争の考古学の役割を変えるため作業する人権活動家の非営利組織。www.alt-arch.org

原文:Occupation Magazine


 エルサレムの遺跡は層を成している。時代を追うごとに、上に上にと街をつくってきたからだ。イスラエルは建国以来、古代ユダヤの遺跡を探してきたがみつかっていないことは、このboycottilで、何度も繰り返してきた。だからウマイヤド王朝の遺跡やローマ遺跡を破壊してユダヤ遺跡を探すことは、その上の層のエポックともいうべき遺跡の破壊に直結する。みつかるユダヤ遺跡はたかだか住居跡だ。
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2012年05月21日

アパルトヘイトに反対する南アフリカの芸術家たち:宣言

アパルトヘイトに反対する南アフリカの芸術家たち
宣言


アパルトヘイト下に生き、生き延び、事例の多くで抵抗した、南アフリカの芸術家・文化従事者として、わたしたちは、自身の闘いでの国際的連帯の意義を認めます。そのような連帯のための、パレスチナ人、そしてそのイスラエル人同盟者たちによる呼びかけに、わたしたちが応答するのは、この文脈においてです。

良心の芸術家として、わたしたちは、どこでであれ - アパルトヘイトにノーと言います。わたしたちは、国際的連帯の要請に応答し、イスラエルで上演、あるいは展示されるいかなる招待にも乗じないと約束します。また、わたしたちは、イスラエル政府に結びつく協会の資金提供を受け入れないでしょう。イスラエルが、最小限、国際法と人権の普遍原則に従うそのようなときまで、これはわたしたちの姿勢です。それまで、わたしたちもまた、「アパルトヘイトに反対する芸術家たち」の旗の下、国際的仲間たちと団結します。


アパルトヘイトとそれへの協力
イスラエル国家に結びつく協会への協力は、文化交流の名のもとでの中立行為と見なすことはできない。

2009年の南アフリカ政府により委託された公式報告で、人間科学調査会議は、イスラエルが、その政策と実践により、アパルトヘイト犯罪を犯していると確認した。人種弾圧(とそれへの抵抗)を深く熟知する南アフリカ人を含む他の多くが、イスラエルの抑圧の影での生活を、南アフリカのアパルトヘイト下のそれに類似するかさらに悪いと話してきた。

イスラエルでの芸術的公演は、日々の排除、暴力、戦争犯罪の形態で有罪の国家を正常化し「白塗り(糊塗)」する「通常通りの業務」姿勢を促進する。ガザでのキャストレード(鉛の鋳型)作戦で、イスラエル軍により子ども400人以上が殺されるのを見;また、公海上で、自由小艦隊に乗り込むイスラエルによる途方もない攻撃が、人道支援活動家9人の死に帰着した。(どちらも、国際法に違反する犯罪と論評されてきた - 前者は2009年ゴールドストーン報告により、後者は国連人権評議会により)。

良心の芸術家として、わたしたちは、イスラエルのアパルトヘイト政策の正常化に抵抗のため行動することができる。あるものは、アートは政治に関わりないとの口実の陰に隠れるかもしれない。しかしながら、芸術家は、人種差別と不平等に反対する立場をとることに躊躇したことはなかった。南アフリカ人として、わたしたちは、そのような良心の立場から恩恵を受けた。例えば、英国音楽家組合メンバーは、アパルトヘイトが影響する限り、南アフリカで公演しないと誓った。映画、TV、劇団、そして他の芸術で、組織と芸術家の多くが、南アフリカ政権に対して協調し、最終的に政権終焉を導いた、南アフリカ・アパルトヘイトの否正常化に - そして、すべてにとっての自由で民主的国の誕生に寄与した。

国際的推進力参加
アパルトヘイト南アフリカのボイコットに鼓舞され、パレスチナ人は、イスラエルへのBoycott, Divestment and Sanctions (BDS/不買・脱資・制裁) キャンペーン要請をしてきた。この呼びかけは、同様にイスラエル人により積極的に支持されてきた。

英国人著述家、ジョン・バージャー、インド人作家、アルンダティ・ロイ、米国人詩人、アドリエンヌ・リッチ、英国人映画監督、ケン・ローチと、脚本家、ポール・ラヴァーティは、この呼びかけに加わってきた著名な代弁者の何人かに過ぎない。推進力を獲得し続ける運動で、一連の芸術家たちは最近、ショーをキャンセルしてきたか、イスラエルのアパルトヘイトに共謀することへの彼らの拒絶を約束した。含まれる名前のいくつか:カルロス・サンタナ、エルヴィス・コステロ、ギル・スコット・ヘロン、ダスティン・ホフマン、メグ・ライアン、フェイスレス、マッシヴ・アタック。さらなる詳細は、添付記録シート参照。

原文:South African Artists Against Apartheid


 artistsをどのことばに置き換えるか、しばしば窮する。イスラエルでのパフォーマンスに痛痒を感じることなく出かけて行くマドンナだって「アーティスト」だから。「芸術家」が表現者である以上、その思想が問われなければならないと考えるわたしは、マドンナを「芸術家」の範疇に括れない。artistとあれば、やむを得ず「アーティスト」のことばを充てる。
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2012年05月10日

アミール・マフールは良心の囚人で解放されなければならないと世界中の組織

Maureen Clare Murphy
2012年05月04日金曜日

この週末は、パレスチナ市民社会指導者でイスラエル市民、アミール・マフールの逮捕の2周年を迎える。マフールは、強要された自白に基づく捏造の公安の罪科でイスラエルにより有罪を宣告された。投獄にも拘らず、マフールは、The Electronic Intifadaに公表された、パレスチナ同胞運動についての分析記事いくつかを書いてきた。

マフールの妻、パレスチナ人活動家で、マフールが、パレスチナ市民社会傘下集団、Ittijahの長として共に作業した国際組織の代表、ジャナン・アブドは最近、マフールの不正な投獄とパレスチナの権利・解放の彼の支持について、The Electronic Intifadaに忌憚なく話した。

今日、世界中の25組織が、アミール・マフールを解放するよう求めてその声を加えている。声明は、南アフリカ拠点集団、CIVICUS:World Alliance for Citizen Participation(市民参加世界同盟)により流通されている。完全な声明は以下の通り:

イスラエル政府は逮捕2周年に際しアミール・マフールを解放すべき

世界中の25を超える組織が、逮捕の2周年に際し、投獄の人権弁護者、アミール・マフールを解放するようイスラエルに促すため合同してきた。

アミールは、2010年5月以来、刑務所で過ごしてきた。2012年5月1日、アミールは、伝えられるところでは、イスラエルの政治囚の状況に光を当てるハンガーストライキに加わった懲罰として、ギルボア刑務所からMajidoの別の刑務所に移送された。彼の家族は通知されず、彼らがギルボア刑務所に彼を訪ねようとして初めて、移動について知った。Majidoへのアミールの移送は、彼への到達を彼らに困難にすることにより、彼の家族が直面するハラスメントを増す。

アミールは、Ittijah:アラブ・コミュニティ組合を基盤とする協会が、1995年に設立されて以来会長だった。彼はまた、イスラエルの政治的・社会的・市民社会問題についての健筆家であることに加え、イスラエルのアラブ市民の政治的自由を護る大衆委員会の議長を務めてきた。

イスラエル・シンベト公安機関によるアミールの逮捕を巡る状況と、彼の逮捕直後の正当な法手続きをたどるイスラエル政府による結果的不履行は、ハラスメントと政治的妨害めいたところがある。

2010年5月6日、シンベト諜報官16人が、真夜中、アミール宅に乱入し、捜索して、ラップトップ、ハードドライブ、携帯電話および彼の家族が所有するカメラを没収した。彼の逮捕に続き、アミールは、彼に対する罪の説明も与えられず、弁護士へのアクセスも否認され、12日間、外部との連絡を絶たれて監禁された。彼の拘留は、後に裁判所命令により延長され、彼らが法廷での彼の拘留延長聴聞に出席しないよう脅迫した後になってのみ、彼は弁護団へのアクセスを与えられた。

アミールは、激しい尋問活動に曝され、彼は否定したが、戦時に敵を支援し、外国のスパイと接触したと非難された。イスラエル諜報官らからの厳しい圧力下、2010年10月、アミールは、彼が外国人スパイと連絡をとり、戦時、敵(ヒズボッラ)支援を企てたと述べる申し立て取引に入った。申し立て取引の結果、終身刑に達する、戦争で敵を支援するより重罪が、検察当局により取り下げられた。彼は、追加的複数年が執行猶予される9年の禁固刑を宣告された。

わたしたちは、イスラエルで人権を護るため仕事するアミール・マフールが良心の囚人であり、不当にそがれたと信じる。そのようなひととして、この正義のこじつけ継続を差し止めるため、彼は、即刻、無条件に解放されるべきである。

以下を代表して発行:

Les Alternatifs, France

Arab NGO Network for Development, Lebanon

Associacion pro Derechos Humanos de Andalucia, Spain

Association des Travailleurs Maghrebins de France, France

Association France Palestine Solidarite, France

The Association of NGOs, the Gambia

Une Autre Voix Juive, France

Bahraini Transparency Association, Bahrain

Campagne Civile pour la Protection Internationale du Peuple Palestinien, France

CIVICUS: World Alliance for Citizen Participation

Collectif Judo Arabe et Citoyen pour la Paix, France

The Committee on Justice and Peace in Palestine and the Middle East of the 5th Arrondissement of Paris, France

Frantz Fanon Foundation

The Gathering of the CSOs in Saida, Lebanon

Mouvement Contre le Racisme et pour l’Amiti entre les Peuples, France

Nigerian Network of NGOs, Nigeria

Pakistan NGO Forum, Pakistan

Palestinian NGO Network, Palestine

Le Parti Communiste Franais, France

Plataforma de Solidaridad con Palestina de Sevilla, Spain

Scottish Council for Voluntary Organisations, UK

Sudanese Civic forum, Sudan

United Civilians for Peace

Union Juive Francaise pour la Paix, France

Union Syndicale Solidaires, France

United French Jewish for peace, France

Women in Black, Strasbourg, France

Workers’ Communist Party of France, France

原文:The Electronic Intifada

アーカイヴ:アムネスティ・インタナショナル:パレスチナ人権活動家がイスラエルで投獄(2011年02月02日)
     :アムネスティ:イスラエルは人権活動家へのハラスメントを停止すべき(2010年05月15日)
     :何百人もがアラブ人スパイ申し立てでの逮捕に抗議行動(2010年05月14日)
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2012年04月30日

パレスチナ囚たちがなぜハンガーストライキしているのか

2012年04月26日木曜日
ファクトシート

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1.1 - パレスチナ囚の問題は、イスラエルによる占領の最悪の結果のひとつである。1967年以来、パレスチナ人700,000人以上、被占領西岸とガザ回廊の人口の20%が拘留されてきた。この数は、被占領領域の全パレスチナ男性人口のほぼ40%に相当する。

1.2 - 今日、およそ6,000人の囚人が、17ヵ所のイスラエル刑務所や拘置所にいる。彼らの中に、女性6人と未成年者200人以上が含まれる。

1.3 - パレスチナ人330人が、裁判法で彼らに対しもたらされる、公式の告発のない行政勾留で捕らえられている。選挙された議会メンバー28人と元大臣3人が、このカテゴリーに入る。

1.4 - イスラエルは現在、これらパレスチナ囚すべてを、彼らの家から遥か離れた、被占領地外に拘留している。これは、戦時における文民保護に関する第四ジュネーヴ条約の明白な違反を構成する。条約の第76条は述べる:

「犯罪行為の責任を問われた被保護者は、被占領国で勾留されるものとし、有罪の判決を受けた場合には、被占領国で刑に服するものとする。」

第49条もまた述べる:

「被保護者を占領地域から占領国の領域に又は占領されていると占領されていないとを問わず他の国の領域に、個人的若しくは集団的に強制移送し、又は追放することは、その理由のいかんを問わず、禁止する。」

1.5 - 第32条が特に禁止するのは「殺害、拷問、肉体に加える罰、身体の切断、及び... 文民機関によって行われると軍事機関によって行われるとを問わず、その他の残虐な措置にも適用される」。1967年以来、パレスチナ囚202人が、イスラエル刑務所で拷問される間に死んだ。

1.6 - イスラエルは、慣例的にパレスチナ人を軍事法廷で裁く。ことさら戦時の囚人と占領下の人びとの扱いに関する法律;国際法の最も基本的基準をどれも満たさない。

1.7 - 上記に照らし、今、国際法廷でイスラエル政府関係者を告発すべき理由がある。

Download Full Fact Sheet

原文:Middle East Monitor

おまけ:戦時における文民の保護に関する千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ条約(第四条約)(防衛省・自衛隊)
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2012年03月18日

ハンガーストライキの27日目、行政拘留者、ハナ・シャラビーの健康にとって深刻な危険

アッダミール囚人支援・人権協会と人権医師団-イスラエル、共同声明

ラマッラ-ヤーファ、2012年3月13日 - 人権医師団-イスラエル (PHR-Israel) の医師は、昨日、2012年3月12日、2回目となるMs.ハナ・シャラビー訪問で、彼女の現状について懸念を表明した。

(略:既に掲載したことは省いて新たな情報のみ)

Ms.ハナ・シャラビーは、イスラエル刑務所業務 (IPS) の医師らによるいかなる医療検診も拒絶し続け、PHR-Israelの無所属の医師によるのみの診察を求めている。PHR-Israelの医師による昨日の訪問と、先立つ3月8日の訪問は、3月7日、イスラエル地方裁判所が、PHR-Israelによりもたらされた、IPSが、PHR-Israelの医師がMs. シャラビーの診察を認めるべきとする事例を裁決して初めて可能となった。

3月8日のMs.シャラビーの医師の最初の診察は、身体が、代替ネルギー源として、蓄えられた脂肪を使い果たして生じる、筋肉の機能低下と萎縮を彼女が経験していると明らかにした。この過程はまた、心筋に影響するかもしれない。Ms.シャラビーは、弱々しく感じ、めまいと断続的意識不明を被る。医師は、続いて現れるだろう肉体的損傷に関する懸念を表明した。

Ms.シャラビーの状態にさらなる悪化を示唆した、3月12日の医師の2回目の診察は、主要に、筋肉の機能低下と萎縮の進行、更なる体重低下、血糖値の著しい減少、深刻なめまい、ことさら胸と背中の酷い筋肉痛を示した。

彼女の訪問に続き、医師は、Ms.シャラビーが塩分(液体でのみ)を受け取り始めたものの、解放までハンガーストライキを継続する決意を示し、それ以上の治療を受けることは拒絶していると語った。医師は強調した:「ひとは、長期的絶食の身体の反応を予報できない。考え得る多くのシナリオがある。危険の中で、急性心不全、肝不全、多臓器不全に伴う筋肉崩壊、および弱まる免疫系のため、急性の生命を危険にさらす感染症がある」。

昨日の訪問で、医師が、様々な身体の系統的機能を検査するため血液サンプルをとり、これらが研究所に移送されるよう、IPSに与えられたことは、注目されるべきだ。その結果は、Ms.シャラビーの現在の状態のより包括的兆候を明らかにするだろう。

IPS倫理委員会は、ハンガーストライキ拘留者への強制食物注入の可能性を議論するため、今日、会合を持つことになっていた。わたしたちは、この会合が行なわれたかどうか定かでない。PHR-Israelとアッダミールは、世界医師会が、拷問に対する国際会議で看做されたごとく、ハンガーストライカーへの強制食物注入を、非人間的で下劣な扱いの形態と考えることに言及する。イスラエル医師会も同様に、ハンガーストライカーへの強制食物注入を拷問の一形態と考え、また、この行為への医師の参加は、1975年の東京宣言とマルタ宣言で禁止されている。後者(マルタ宣言)は、医師たちに、ハンガーストライカーの意志を尊重するばかりでなく、強制食物注入から彼らの能力の最善まで、個人を保護することも要求する。

PHR-Israelとアッダミールは、行政拘留者、ハナ・シャラビーの健康についてと、禁止する国際協定にも拘らず、強制食物注入の医師らの考えについて、非常に懸念する。

わたしたちは、地域・国際社会に、緊急行動を取り、ハナ・シャラビー解放と、イスラエルの行政拘留使用を終らせるため、介入するよう要求する。

(略:背景について)

全文:Addameer
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2012年02月10日

イスラエル:ジャハリン・ベドゥイン・コミュニティの強制的追い立て計画を取り消せ:アムネスティ・インターナショナル

2012年02月08日

イスラエル国防大臣、エフード・バラクは、西岸のベドゥイン住民2,300人ほどを、エルサレム自治体ごみ処理場の傍の地区に、強制的に追い立てる軍事計画をキャンセルすべきと、アムネスティ・インターナショナルは今日、新趣旨説明書で述べた。

「移送を止めよ:イスラエルが入植地拡張のため今にもベドゥインを住居から追放」で、組織は、イスラエル軍に、計画により影響する20のコミュニティの破壊すべての即刻停止を命じるよう要請した。

アムネスティ・インターナショナルは、被占領西岸、エルサレム地方の追い立ての標的となっているベドゥイン・コミュニティのひとつ、ハーン・アルアフマルの留保の破壊命令を実行しないとの、先週のイスラエル軍当局によりなされた口約束が、不十分と述べた。

「イスラエル当局は、被占領西岸を通したパレスチナ人と共に、20のコミュニティすべての住民の適切な住宅の権利を保証しなければならない。これは、立ち退きを強制される彼らの保護と、コミュニティすべてとの偽りない協議会運営を意図する」。

2011年7月、イスラエル(占領軍)民事行政職員らは、国連機関に、エルサレム地方の20のベドゥイン・コミュニティの住民2,300人ほどを、エルサレム自治体ごみ処理場からおよそ300メートルの用地に追い立てる計画を最初告げた。

コミュニティはすべて、現在、マアレ・アドミン入植地圏の違法入植地近くに位置し、地区に住む多くが、入植地拡張の標的とされる。

(略:長いので)

全文:Amnesty International


 この記事は後半で、ごみ処理場の環境破壊に言及している。被占領西岸に捨てられるのは、ごみばかりでない。カルキリヤ近くで放射線量が高い地点があり、汚染物質の投棄の場所にもなっているらしいのだ。被占領西岸の都市を孤立させるように入植地は配置されているから、当然カルキリヤ近くにも入植地がいくつかある。領土拡張を支持する極右が入植者となるわけだから、環境汚染をものともしない、らしい、領土拡張の方が大事、というわけだ、おそらく自身の命より。そのようなわけだから、彼らが命をなくしたとしても、追悼する気分にはならないが、元来の住民、パレスチナ人にとっては大きな問題となっている。明日は「さようなら原発」デモ。
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