2012年06月17日

イスラエルへのガザ封鎖終結要請 - 2題

国連がガザ封鎖終結をイスラエルに促す

SOP newswire3

イスラエルによるガザ回廊の封鎖が、今、6年目に入り、国連人道問題担当官トップは、今日、地域に住む160万パレスチナ人の生命と生計に壊滅的衝撃を持つと言及し、即刻の解除を要求した。

人道業務事務次長、ヴァレリ・エイモスは、声明で、ガザの家族、80パーセント以上が人道支援に依存すると述べた。加えて、ガザは、輸入・輸出と、地上、空路、海路による人びとの移動に厳しい制限が課されたままだ。

これは、ガザに住むそれらすべてに対する集団懲罰に等しく、国際法に反する基本的人権の否認であると、国連緊急援助調整官としてもまた務めるエイモス氏は述べた。

(略)

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=42213&Cr=Gaza&Cr1=

全文:SOP newswire3

50の支援集団がガザ封鎖終結を要請
2012年06月14日木曜日

ベツレヘム (Ma'an) -- 50の国際的慈善団体と国連機関は、木曜日、イスラエルに、ガザ回廊への長年にわたる封鎖を解除するよう要請した。

封鎖の5周年を記し、組織 -- アムネスティ・インタナショナル、Médecins du Monde(世界の医師団)、Oxfam、セイヴ・ザ・チルドレンを含む -- が、世界保健機構 (WHO)、人権高等弁務官事務所、ユニセフといったような機関と他の4国連機関に、「今」封鎖を解除するようイスラエルに促すのに加わった。

(略)

全文:Ma'an News Agency
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ハンガーストライカー、マフムード・サルサクが自由か死への到達を決意するとき、カントナ、FIFAはイスラエルに対する圧力に加わる

アリ・アブニマ
2012年06月12日火曜日

パレスチナのサッカー選手、マフムード・サルサクは、まだハンガーストライキしており、彼が死ぬか、イスラエルが彼の解放に同意するまで継続すると決意していると、今日、彼の弁護士、マフムード・ジャバリンは語った。

ニュースは、サッカーの神話的人物、エリック・カントナと他の一流の著名人、そしてFIFA会長、ゼップ・ブラッターが、サルサクを解放し、人権侵害を終了するようイスラエルに求める増大する国際的要請に加わって現れた。

日曜日、死期が近づいて、サルサクは、イスラエル最高裁判所が彼の事例を再審理する予定の木曜日までは、牛乳を飲むことに同意した。

彼を救う最後の機会

今日、Ma'an通信社は報じる:

マフムード・サルサクは、ハンガーストライキの86日目にあるが、木曜日の法廷審問まで彼の命を長引かせるため牛乳を飲んでいると、火曜日、彼の弁護士は語った。

モハマド・ジャバリンは、Ma'anに、イスラエル刑務所職員が、日曜日、彼が死の危険にあったので、至急サルサクを訪れるよう求めたと語った。サルサクはその午後、一時的に入院した。

ジャバリンは、病院で、サルサクが筋肉弛緩と意識喪失の差し迫る危険にあると語った医師15人と会った。

「わたしは、サルサクが牛乳を飲まなければならないと決めた」と、ジャバリンは語った。

サルサクは乗り気でなかったが、弁護士は、木曜日に予定される司法審理まで生き延びるため、なにか栄養素を受け入れるよう彼を説得したと語った。

サルサクは、弁護士により与えられる場合のみ、牛乳を飲むことに同意した。

25歳の囚人は、最高裁判所が彼の解放に同意しない場合、彼の死までサプリメントすべてを拒絶すると決意していると、ジャバリーンは語った。

木曜日の司法審理は、サルサクの命を救う「最後の機会」と、ジャバリーンは語った。

まだ危機の命

牛乳をとる決定にも拘らず、サルサクの命はまだ危機にあるとMa'anは言及する:

囚人権利集団、アッダミールは、牛乳摂取はハンガーストライキ中断にあたらないと述べる。

人権医師団 - イスラエル (PHRI) の代表は、Ma'anに、牛乳は、ハンガーストライキ中摂取される、ビタミン、ミネラル、塩分、ブドウ糖を含む他のサプリメントより栄養価が低いと語った。

牛乳を飲むことは、サルサクの命の危機を縮小しないと、PHRIは付け加えた。

FIFA会長、ゼップ・ブラッターがサルサクを救援する行動をイスラエルに要求

FIFA会長、ゼップ・ブラッターは、イスラエル・サッカー協会 (IFA) に、ブラッターが語った「彼の申し立てる違法拘留への抗議で、ほぼ90日ハンガーストライキを耐えてきた事実により、非常に微妙な状況にある」サルサク救援の行動をとるようイスラエル政府に主張するよう要請した。ブラッターの公式声明は付け加えた:

FIFAは、IFAに、正当な手続きのためのその権利同様、関係のある選手たちの肉体的無傷を保証する目的で、現在の問題へのイスラエル管轄省庁の注意を引くよう緊急に要求する。問題は、パレスチナ・サッカー協会との通信、サッカー選手、マフムード・サルサクに関する国際的メディア報道のいくつか、FIFProのメディア発表に続いて、FIFAの注意に達した。

金曜日、50,000人のプロサッカー選手の国際協会、FIFProは、イスラエルに、サルサクを解放するよう要求した。

サッカーの神話的人物、エリック・カントナ、他の著名人たちがサルサクのための運動に加わる

サッカーの神話的人物、エリック・カントナは、ノーム.チョムスキー、映画製作者、ケン・ローチ、国際法専門家、John Dugardから、英国スポーツ大臣、ヒュー・ロバートソン、UEFA会長、ミシェル・プラティニ、そして他のヨーロッパ政府とスポーツ団体までを含む他の国際的人物と、イスラエルの行動と国際スポーツ団体の共犯に抗議して、書簡に共同署名した。

そのテキストがbdsmovement.netによりElectronic Intifadaに提供され、電子メールで発表の書簡は述べる:

わたしたちはすべて、ユーロ2012の競技がなされているポーランドとウクライナでのサッカーの試合で、人種主義者のスローガンに衝撃を受ける。サッカー団体と政治家たちは、その非難を率直に述べてきた。確かに、政府高官の何人かは、その国の見て取れる人権侵害故、ウクライナで試合を行う集団をボイコットしている。

それでなぜ、これら同じ集団が、イスラエルが、2013年のU.E.F.A.アンダー21競技を主催するとき、沈黙しているのか? 人種差別、人権侵害、そして著しい国際法違反が、その国の日常的事件だ。

イスラエル政府大臣らは、黒人難民を攻撃する暴徒らに、彼ら(訳注:暴徒らでなく黒人難民)を「潜入者」として非難し、軍営に収監されるよう要求することで応答する。

イスラエルの刑務所は、その300人以上が、告訴も裁判もなく「行政拘留」で捕らえられるパレスチナ人政治囚4,000人ほどを収容する。それらのひとりが、ガザのサッカー選手、マフムード・サルサク、25歳だ。彼は、ほぼ3年間、投獄されてきた。告訴もなく、裁判もなく。死にものぐるいで、彼は、80日以上もの間、ハンガーストライキしてきて、今、死と隣り合う。彼と、イスラエル国家による虐待の被害者すべてが、わたしたちの支援を必要とする。

イスラエルの刑罰免除を終らせ、わたしたちが他の諸国に要求する、平等、公正、国際法の尊重の同じ基準を主張するときだ。

個人の立場で署名する全署名者リスト

● エリック・カントナ、俳優で元サッカー選手
● ノーム・チョムスキー、MIT教授、合衆国
● John Dugard、元国連パレスチナ特別報告官、南アフリカ
● トレヴァー・グリフィス、作家、英国
● ポール・ラヴァティ、脚本家、英国
● ケン・ローチ、映画製作者、英国
● マイケル・マンスフィールド、QC、英国
● ミリアム・マーゴリーズ OBE、女優、英国
● John Pilger、ジャーナリスト、作家、映画製作者、オーストラリア
● 人種主義にレッド・カードを
● アーダフ・スーエイフ、作家、英国

ガザの42サッカークラブは、1年以上前、UEFA会長、ミシェル・プラティニに、イスラエルでの2013年アンダー21トーナメント裁定に抗議する書簡を書き送った。彼らは返事を受け取っていない。

原文:The Electronic Intifada


 イスラエルでは今、アフリカ系移民への攻撃が続いている。パレスチナ人弾圧の隠れ蓑に、イスラエルはスーダンのアフリカ系市民弾圧をことさら吹聴したが、南スーダンが独立すると「利用価値」はなくなったようで、イスラエルは「白人の国、黒人は出ていけ」ということらしい。
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2012年06月15日

二重基準:「NYT」は4日目でイスラエルのハンガーストライカーらを報道した

Philip Weiss
2012年06月12日

マフムード・サルサクは、彼が3年前に逮捕され、告発されたことがなかった事実に抗議して、12週間ハンガーストライキしてきた。彼は、死の戸口におり、彼の支持者たちは、行動を求め国際的嘆願を発しており、そして彼の命を救い、監禁での彼の死の政治的損失からイスラエルを救うことに向けて進む取引の噂がある。

ニューヨークタイムズは、彼の事例の報道価値をまだ考慮していない。

一方、6月6日のニューヨークタイムズでIsabel Kershnerの:入植者前哨基地合法化に対するイスラエル政府の拒絶に入植者ら激怒。

水曜日、何百人もが、最高裁判所と国会前で抗議するため、エルサレムに集まった。入植者およそ50人が、先週、ここでハンガーストライキを行い、その一方で他のものが、エルサレムの北、およそ10マイルのBeit Elから3日間行進して到着した。若いデモンストレータらは、道路を封鎖し、タイヤを燃やそうと試みた。

...4日間食物を拒絶したBeit Elの退役軍人居住者、Hillel Fendel、54歳は、建物を移転させるネタニアフ氏の計画は「我々が実施できるとは信じない、非常に空想的アイディアの類い」と語った。

原文:Mondoweiss
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欧州サッカー連盟 (UEFA) :マフムード・サルサクの解放を確保せよ

欧州サッカー連盟 (UEFA) ミシェル・プラティニ会長:UEFAメンバー、イスラエルにより捕らえられるサッカー選手、マフムード・サルサクの解放を確保せよ

ヨーロッパサッカー選手が「正義と人権の名に於いて」サルサク解放を要求
(署名者省略:原文で)

署名サイト:change.org


 アジアサッカー連盟を除名されたイスラエルを受け入れた欧州サッカー連盟は、マフムード・サルサク解放に向け、遅過ぎたとはいえ、少なくても動き出した。パレスチナをメンバーとするアジアサッカー連盟はどうだろう。アジアサッカー連盟が、日本サッカー連盟が、サッカー選手たちが、サッカーサポーターたちが問われているのだと、繰り返したい。どうか署名を!
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2012年06月14日

難民キャンプで逮捕された元イスラエル軍人はイスラエル市民権を放棄したい

2012年06月11日月曜日

PNN

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旧ソ連から移住したイスラエル人、Andre Pshenichnikovは、ベツレヘム近くのドゥヘイシャ難民キャンプで2ヵ月過ごした後、IDF(イスラエル国防軍)により逮捕され、キリヤト・アルバ入植地の警察署に8日間拘留された。

彼は、警察の尋問官らに、イスラエル市民権を放棄し、代わりにパレスチナの市民権を得るため、イスラエルとの関係すべてを断ちたいと告げた。結局彼は、制限条件下で釈放され、彼に対する法的手続きの終了まで、西岸の「A」エリアに入るのを禁じられた。彼は、軍令下、イスラエル人に禁止されるこれら「A」エリアに入ったことで起訴された。エルサレム簡易裁判所と地方裁判所での訴訟手続きのいくつかで、検察当局代表団は、Pshenichnikovがパレスチナ解放人民戦線 (PFLP) に加わったと力説したが、結局その告発を取り下げた。彼に対して提出された起訴に関して、Pshenichnikovは、エルサレムの弁護士、Andre Rosenthalにより代理される。

Andre Pshenichnikov、23歳は、当時ソ連の一部だったタジキスタンに生まれた。子どもの頃、彼の家族はロシアに移った。彼は、13歳のときにイスラエルに来て、3年間の義務的軍務を終えた後、IDF通信隊に入り、職業軍人の条件下で追加の一年半を務めた。

その数年で、彼の見解は、完全に覆され、中東での西側勢力の利益代表としてイスラエル国家が務め、シオニスト運動が、ユダヤ教を冷笑的に利用してきたと結論した。言及のごとく、これが、彼が流暢なアラビア語で共に話したパレスチナ人たちと接触する結論ヘと導き、ドゥヘイシャ難民キャンプに住むつもりで、イスラエル市民権を取り消し、代わりにパレスチナ市民権を得ようと模索している。

原文:Palestine News Network


 極右政党「我が家イスラエル」の設立者で、殆どの国から相手にされない、現イスラエル外務大臣も、旧ソ連生まれの移民、そして彼の政党もやはり旧ソ連からの移民に、その選挙基盤を支えられる。Andre Pshenichnikovとの違いは歴然だが、この距離は何だろう...
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イスラエルの西岸壁はシカゴに相当するパレスチナ領土を併合する:打ち倒すのを手伝って

アリ・アブニマ
2012年06月11日月曜日


Alhaqhr

被占領西岸を越えてイスラエルが建設している壁が、ニューヨーク、ロサンジェルスに次いで米国第3の人口の多い都市、シカゴの大きさのパレスチナ領土の地域を併合すると知ってる?

強奪されたパレスチナ領土、530平方km - 1967年の被占領地の殆ど10% - は、壁と、あるものは「グリーンライン」あるいは「1967年境界」と呼ぶ1949年ロードス休戦ラインの間に閉じ込められるパレスチナ人350,000人の家だ。

イスラエルが壁の建設を始めて以来、10年を標し、アルハクは、壁は違法で取り壊されなければならないとの、2004年の国際司法裁判所の裁決の執行を促す、「10年は長過ぎる」と名付ける1ヵ月にわたるキャンペーンに着手した。

キャンペーン開始のこの短いヴィデオは、わたしたちに「10年間、壁が、移動の自由、健康や教育へのアクセス、通商や生計に対する厳しい制限を据え、パレスチナの村々、土地とコミュニティを通して分断してきた」と、思い起こさせる。

(略)

全文:The Electronic Intifada


 この短いヴィデオに添えられた唯一の音、ダルブッカの練習に励みたい、boycottilが100MBに到達したなら...
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2012年06月13日

イスラエルの西岸入植住宅建設への国際的非難 - 4題

EUのアシュトンが入植地は和平努力に有害と語る

ブリュッセル、2012年06月09日 (WAFA) - 欧州連合外交政策チーフ(外務大臣)、キャサリン・アシュトンは、金曜日、イスラエルの入植地活動が和平努力に有害と語った。

アシュトンは、前哨基地の入植者らを、やはり被占領西岸内である正規(イスラエル政府にとってのみ)入植地に移すこと同様、違法西岸入植地に何百戸もの住宅の建設を計画するイスラエル政府に反応した。

(略)

全文:WAFA

英国外務大臣がイスラエルの西岸でのさらなる住宅建設を非難
2012年06月09日

ロンドン、(PIC)-- 英国外務省は、「継続的・系統的入植地活動、そしてイスラエル政府により繰り返される国際法違反を、挑発的で、和平の展望を害する」と看做した。

外務大臣、ウィリアム・ヘイグは、金曜日の記者声明で、西岸を横断しての新入植住宅を認可するイスラエルの発表を非難し:「わたしは、西岸を横断しての新入植住宅851戸の建設を認可するイスラエルによる発表を非難する [...] グリーンラインを横切った他のどこであれ、入植地での住宅創出により、違法前哨基地から入植者らを移す決定は、危険な先例を作る。そのような前哨基地は、イスラエル法・国際法のどちらの下でも違法で、完全に撤去されるべきである」と語る。

(略)

全文:The Palestinian Information Center

ドイツがイスラエルの入植地計画は和平努力に背くと語る

ベルリン、2012年06月09日 (WAFA) - ドイツは、この措置が、頓挫した和平会談再開の努力に反すると語り、西岸入植地に住宅851戸を建設するイスラエルの計画に懸念を表明したと、木曜日、ドイツ外務省報道官、Andreas Peschkeは語った。

(略:アーカイヴ参照)

全文:WAFA

トルコ:イスラエルは国際法に違反する
2012年06月09日

アンカラ、(PIC) -- トルコ外務省は、金曜日、被占領西岸に新住宅851戸を建設するイスラエルの決定を非難する声明を発表した。

(略:どこも同様の非難なので)

全文:The Palestinian Information Center

アーカイヴ:国連公使:入植地すべてが国際法に反する(06月13日)


 主要国がイスラエルを非難すると、時折はニッポン外務省も他の国を真似た文面でイスラエルを非難することがある。ニッポン-イスラエル国交60周年を意識してだろうか、このところ、ニッポン外務省のイスラエル批判は影を潜めている。イスラエルとの「文化交流」というのも目白押しだ。
 以下はイスラエル大使館のサイトから:
http://embassies.gov.il/tokyo/NewsAndEvents/Pages/60-years-events.aspx

日イスラエル外交関係樹立60周年記念事業 Japan-Israel 60th Anniversary selected events

5月 ショハット作曲 歌劇『アルファとオメガ』 コンサートスタイル・オペラ (日本初演)
ダン・エッティンガー指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
文化村オーチャードホール/サントリーホール
MAY: Tokyo Philharmonic Orchestra presents a concert style opera of
“Alpha and Omega” (Japan premiere)
Composed by Gil Shohat / Conducted by Dan Ettinger
Bunkamura Orchard Hall / Suntory Hall

7月 ハイファ・シアター『レッツ・ムーヴ〜心の叫び〜』 キジムナーフェスタ2012 / アシテジ世界ミーティング
沖縄県 沖縄市内
JUL: Haifa Theater production "Let's Move" in Kijimuna Festa 2012 /
ASSITEJ International Meeting
Okinawa City

7月下旬〜8月 ヤエル・ナイーム 来日ツアー
JUL-AUG: Japan Tour of singer Yael Naim

8月 ロネン・シャピラ作曲 新作オペラ 『地獄変』 芥川龍之介原作/劇場シアターXカイ創立20周記念年企画
東京・両国 シアターXカイ
AUG: Premiere of “Hell Screen” – opera production based on Ryunosuke
Akutagawa short story. Music composed by Ronen Shapira / The 20th
Anniversary of TheaterX (cai)
Tokyo Ryogoku TheaterX (cai)

9月 東京JAZZ でのイスラエル・ミュージック・シーンの紹介
東京国際フォーラム / コットンクラブ(丸の内)
SEP: Tokyo Jazz Festival featuring Israeli Music Scene
Tokyo International Forum / Cotton Club (Marunouchi)

9月 インターネットラジオ"テデル“ x ドミューン@Time Outカフェ
SEP-OCT: Pop-up Internet radio bar and design shop Teder x Dommune x Rafsoda
TimeOut Café and major clubs in Tokyo

9月・10月 アルカディ・ザイデス 『Quiet』/ ヤスミン・ゴデール 『Love Fire』 ダンストリエンナーレトーキョー2012
青山円形劇場 / スパイラルホール / 神戸dB / 金沢21世紀美術館
SEP-OCT: Dance performances “Quiet" by Arkadi Zaides and “Love Fire”
by Yasmeen Godder in Dance Triennale Tokyo 2012
Aoyama Round Theatre / Spiral Hall / Dance Box / 21st Century Museum
of Contemporary Art, Kanazawa

10月 同志社大学 第6回CIMORコンフェレンス 『ヘブライ語文化の復興 −現代ユダヤ教における意義・日本文化との関係』
(A.B.イェホシュア / ニッツァ・ベン・ドヴ / ミキ・ブル)
The 6th CISMOR Annual Conference on Jewish Studies “The Revival of
Hebrew Culture in the Context of Modern Judaism and Relation to Japan”
(from Israel – A.B.Yehoshua / Prof. Nitza Ben Dov / Dr. Miki Bul)

10月 イヴリー・ギトリス(Vn)90歳記念コンサート
東京オペラシティ コンサートホール
Ivry Gitlis, Violin Recital
Tokyo Opera City Concert Hall

11月・12月 東京フィルメックス イスラエル映画史傑作選
有楽町朝日ホール / オードトリアム渋谷 『アバンチ・ポポロ』他
NOV-DEC: “Israeli Gems” - screening of 4 classic Israeli films in Tokyo FILMeX
Yurakucho Asahi Hall / Auditorium Shibuya

11月 インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンスカンパニー
『ゴールドフィッシュ』 京都芸術劇場 春秋座舞台上
“Gold Fish” Kyoto Art Theater Shunjuza
11・12月 インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンスカンパニー
『Bombyx Mori』 世田谷パブリックシアター / まつもと市民芸術館
NOV: Dance Performance “Gold Fish” by Inbal Pinto & Avshalom Pollak
Dance Company
Kyoto Art Theater Shunjuza
NOV-DEC: Dance performance “Bombyx Mori” by Inbal Pinto & Avshalom
Pollak Dance Company
Setagaya Public Theatre / Matsumoto Performing Arts Center

11月 バットシェバ舞踊団 『Sadeh 21』
彩の国さいたま芸術劇場 / びわ湖ホール
NOV: Dance performance “Sadeh 21” by Batsheva Dance Company
Saitama Arts Theater / Biwako Hall

12月 蜷川幸雄演出 日本・ユダヤ・アラブ国際共同制作『トロイアの女たち』
東京芸術劇場
DEC: World premiere of Euripides “Trojan Women” directed by Yukio
Ninagawa - International Collaboration of Tokyo Metropolitan Art
Theatre and Tel Aviv Cameri Theatre
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